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日本列島は神々の総意で造られた(1) 

2018年06月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「夫唱婦随」「責任者不在」「楔ぎ」の伝統は根が深い

『古事記』の天地創造、天地開闢
 ☆天地が分かれて混沌ができたところから始まる
 ☆3柱(神を数える単位)の神が現れ、水に浮いた脂のような大地がクラゲのように漂っていた
 ☆その世界に葦の芽が萌え出るように2柱の神が現れる(各5柱の別天津神には性別がない)
 ☆その後、神代七代のペアとなった神々が誕生し、最後のペアが男神(イザナギ)、女神(イザナミ)
 ☆これらの神々の住む国は「高天原」と名づけられている
 ☆高天原の神々は合議により、日本の国造りをイザナギとイザナミに行わせることを決定
「イザナギとイザナミ」男女2神による島造り
 ☆茅をどろどろの中に入れ引き上げると、塩の玉オノゴロ島が出来る
 ☆出来た島に降りた2神は、そこに「天の御柱」を立て神殿を造る
 ☆女神のイザナミが声をかけ、交わって国を生みますが上手くいかない
 ☆男神のイザナギから声をかけ、交わって日本の国土が誕生
 ☆淡路島‐四国‐隠岐島‐九州‐壱岐‐対馬‐佐渡島ー大倭豊秋津島という本州を造る
 ☆その後、そこに住む神々である土の神、海の神、川の神などが生まれる
(そこからもまた神々が生まれる)
日本の神々は含議制、占い好き
 ☆日本の国土は、原初の天津神一同の命を受けた男女2神の交わりから生まれた
 ☆天津神も全能の絶対神ではなく、複数の神々の合議制で決める(占い等も実施)
 ☆ー神教の造物主がきわめて厳格で、間違いをおかさないという前提であるのとは対照的
 ☆日本の神話では、造物主が人々に直接、指示したり契約を交わすこともない
 (すべては自然にできたものだという暗黙の割り切りがある)
 ☆日本人は「我々はどこから来たか?それを問い詰めることもなかった」民族であった
 ☆ー神教の「我々は神によってつくられた」ことを明確にした欧米の精神文化と大きく異なる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


「夫唱婦随」「責任者不在」「楔ぎ」の伝統は根が深い
(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)

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