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甘利明氏の「省庁衝撃再々編」に霞が関震撼す 

2018年06月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



安倍3選へ疑惑から復活した男が中央省庁&行政改革を推進する狙いは

 ☆甘利氏は行革を担当する一方、自民党知的財産戦略調査会長も兼任している
 ☆安倍首相と会談し「日本はイノベーション(技術革新)を加速すべきだ」と進言
 ☆世界を牽引するために「大学改革」を進める方針を打ち出した(文部科学省に対する牽制)
 ☆最大の焦点は財務省の解体
 ☆森友問題により国有財産を管理する財務省理財局の分離が議論に上がりつつある
 ☆税と保険料の徴収を一体化する「歳入庁」構想も再燃してきた
 ☆財務省から主計局を切り離し、内閣官房へ移管するという案も出ている
 ☆安倍首相が総裁選で「3選」を狙い、「省庁再々編」を打ち出してくる可能性は高まっている
 ☆首相側近議員は、橋本行革は20年を経て各省庁は”金属疲労”を起こしている
 (省庁改革には、今後3年間の時間が必要になり、安倍首相の21年9月までの任期を示唆する)

甘利氏「みそぎは済んだ」と本格始動
 ☆霞が関を巻き込んだ低モラルの問題が続出している
 ☆マスコミは「安倍一強が悪い」と攻撃するが、官僚腐敗がここまで進んだことの証左といえる
 ☆霞が関の高級官僚にとっていてもたってもいられない動きがある
 ☆自民党内で再び、中央省庁の再々編構想が浮上してきたこと
 ☆情報の”発信源”は、内閣府特命担当相を辞任した甘利明氏
 ☆省庁再々編の背景にも、厚労省のデータ改窯・森友・加計問題など行政への不信がある
麻生財務相を守り抜く覚悟で
 ☆甘利氏は今回の行政改革の中身について全貌を語っていない
 ☆甘利氏親しい人に漏らす
 (厚労省はひどすぎる→厚労省が出す法案があまりに多いため、十分な審議ができない)
 ☆甘利氏は麻生派に属しており、麻生太郎財務相を守り抜く決意を示している
 ☆安倍首相も周辺に「厚労省はいつも私の足を引っ張る」と呆れ返ってる
ある厚労官僚は指摘する
 ☆村木厚子氏を厚労省次官にしたことが、そもそもの原因だ
 ☆彼女は大阪地検特捜部による改竄事件で無罪を勝ち取ったことは確かだ
 ☆部下に公印を使われたという責任は問われるべきだった
 ☆厚労省は業務が多岐にわたりすぎており分割必至の状況である
甘利氏は、”数合わせ”で統合した巨大官庁のゆがみに着目
 ☆建設省と運輸省を「ただ統合しただけ」とされる国土交通省
 ☆巨大官庁である総務省の解体・分割案も出ている
 ☆総務省と経済産業省にまたがる情報通信分野の再編一元化は今後大きなテーマになる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS6月号』


甘利明氏の「省庁衝撃再々編」に霞が関震撼す(『THEMIS6月号』記事より画像引用)

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