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かをるのワルツ

一度は見ておきたいピラミッドだったけど 

2018年06月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今日の午後はワタシはフリー

それじゃあ、覚えているうちにエジプト第2弾を書かなくちゃ〜



さて、今回の旅は、阪急交通社東京トラピックスの『エジプト航空で往復直行便で行く

アブ・シンベルに泊まるエジプト・ナイル川クルーズ』に参加

6月3日に出発、11日に帰宅






成田からカイロまでは、直行便

高松支店発売のエジプトの旅は、ドバイでの長いトランジットがあるので

その点、東京発売の方が楽チン


しかし、成田空港までと後泊は自分で手配が必要なので

どちらを選ぶかになるのよね。

やはり、こうなると四国は不便



エジプトはやはり、治安が不安からか人気も今一つのようで

飛行機はかなりの空席があった。


でも、それが幸いして、お蔭で席を独占でき

往復共に横になれて眠れるというラッキーなフライトだった。


直行便なのでトランジットもなく

今回は疲れが出なかったのも

このフライトの楽さにあった気がする。



エジプト航空は、これまでと違っていて、CAはすべて男性

日本人のCAも一人も乗ってなかった。


帰りの飛行機ではシートにダニがいたものか?

何か所もかまれ、未だにかゆい

とんだお土産ね。

やはり、暑い国のせい?



カイロには約13時間で到着

ほとんどを寝て過ごした。


















カイロに到着して、バスの中でエジプトポンドに両替

ほとんど米ドルなので、1万円のみ

これがすごい量のお札なので、みんなでうなった〜〜


紙幣の種類が10もあり、数えるのに大変、その上汚れたお札

1エジプトポンドは、約6円

お札からして、文化度が見えるようだ。











今夜のホテルで少し休憩をした後、ギザの三大ピラミッドの見学に行く。

ホテルからピラミッドが見えている。

この時は、早く見たくてワクワクした。











まず、空港のように荷物検査を経ないと中に入れない。









広大な砂漠の中に姿を現したピラミッドに、みんな驚愕の様子!

このピラミッドが造られたのは、約4500年前、紀元前2500年頃とされている。

それは、すごいねぇ〜

古代エジプト王国のファラオ(君主)の墓で

最も大きいのがクフ王のピラミッド(右側)、2番目に大きいのがカフラー王のピラミッド(真ん中)

最も小さいのがメンカウラー王のピラミッド(左側)










これはクフ王のピラミッド


三大ピラミッドの中で最も大きくて

高さは、146mだったのが、現在は頂上部がなくなり、137mとなっている。

底辺の長さは約230m。


実際に目の前で見て、すごいと思った。

そばまで行くと、そのものすごさがわかるけど写真では迫力が伝わらない。


でも、暑さのせいもあるのか、思ったほどの感激はなかったかなあ〜

暑さは40度を過ぎる・・・初めての経験かも











穴から内部に入ることが出来る。

これがかなり狭い階段のうえ、頭も下げてずっと屈んだままの姿勢で上がっていく。

これはきつかった。


石棺があったのみ、カメラは持ち込み禁止

2〜3日、太ももが筋肉痛で困った。


中にもエジプト人がいて、ここでも「ワンダラ」とチップを要求される。

もう〜どこへ行っても「ワンダラ、ワンダラ」で耳にこびりついた感じ

ちなみに「ワンダラ」とは一ドルのこと









現地ガイドのイクラさんの説明

旅の間、ずっと同行して説明してくれたが、とても熱心なのと

日本語が上手で感心したけど

炎天下40度の所での長い説明に少し、まいった〜〜〜〜


彼は、カイロ大学日本文学専攻のインテリさん

ガイドの仕事は、エジプトではかなりいい仕事のようで

いい暮らしが出来ていると言っていた。

いずれは通訳になるのが目標のよう











一つの石は、目の前で見ると2m以上あるのもあり、その巨大さに驚く

どのようにして、運んで、積み上げたのか?

世界の不思議ね。

これには感嘆した。











こんな写し方を添乗員さんが教えてくれて

ピラミッドをちょっと、つまんでみたわよ










カフラー王のピラミッド

クフ王の息子

頂上部分に化粧石が残っている。


ピラミッドはすべて、化粧石で全面が覆われていたそうだけど

現在では上部にしか残されていない。

ほとんどが剥がされてカイロ市街の舗装等に使われたそうだ。

残っていれば、それは美しいだろうに










メンカウラー王のピラミッド

最も小さなピラミッド










ラクダも暑そう










砂漠の中の警察官

ずっと立ってるのもつらいね。












ラクダの警察隊










砂漠の中のバス









砂漠の露店

品物は、砂ホコリでいっぱい

でも、少し見たかったが、「ワンダラ、ワンダラ」と寄って来るのと

添乗員に止められていることもあり、目を合わさないように足早に通り過ぎた。

















スフィンクス

カフラー王の墓の守護の為に作られた。

顔は、カフラー王で身体はライオン

長さ57m、高さ20mで、想像よりかなり小さくて以外だった。

スフインクス、もっと大きいものと思っていたので、少し拍子抜けしたかな?








昼食は、ナンと

チャーハンにはエビとイカがついていた。

味付けがちょっと違っていて、口に合わないが、食べられた。










そして、午後からもダハシュールとサッカラのピラミッドの見学

もう〜ピラミッドだらけ

138基もあるそうだから、まあ、無理ないか



この日は一日、ピラミッド見学

一度は見ておきたいピラミッドだったけど

40度もある暑さの中ではつらいものがあった(笑)



午後の分は次に・・・

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