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トラのミステリな日常

2018年06月11日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

最近、「危機管理」と言う言葉をよく耳にしますね。
「危機に陥った時に、どのように対処するのか･･･？」と言う事で、このことは、日本の研究・教育機関では従来、積極的に扱われてこなかったそうです。

でも、現在では、危機管理の専門家を養成する学部は、日本大学（2016年4月）千葉科学大学（2004年4月）、倉敷芸術科学大学（2017年04月）に設置されています。

ちなみに、日本大学の、あのフットボール事件後の対応を見ると、危機管理が出来ていなかったような気がしますし、また、残る二つの大学は、加計学園の系列だと言うことです。

この記事を読んで思わず笑ってしまいました。まず、その大学の人たちが危機管理の勉強ですね（笑）

はたして、この学部に学生が集まるのでしょうか？

ところで･･･

和歌山の資産家が亡くなった事で、いろいろ騒がしいです。
その方が書かれた本が、「紀州のドン・ファン美女4000人に30億円を貢いだ男」というタイトルだそうです。

事件の概要は興味が無いのでよく知りませんが、この本のタイトル「美女4000人に30億円」を見て私は、
「30億を4000人で割ったら、一人につき、75万円か。セコい男やなぁ」と思ってしまいました。

確かに全体としては大きい額ですが、一人当たりに使った金額としては、知れています。
私の想像では、最初に、50万円ほどの大盤振る舞いをして置いて、親しくなったら徐々に出さなくなっていったのでは無いでしょうか。

それにしても、75万円ほどでついてくる女性もダメですが、資産家のハズなのに、一人につき75万円ほどしか使っていないと言うのは、お金にセコい人ですね。