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貯金の取り崩しで生きると、最期には余ってしまう・・・ 

2018年05月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


貯金の取り崩しで生きると、最期には余ってしまう・・・  歳をとればとるほど、生活でのお金の使い道は 「食費」と「医療」の比重が高まり、レジャーや 衣服・アクセサリー・旅行などの費用は減って いきます。  若い頃と圧倒的に違うのは「介護・医療」に かける比重の高さです。  ところで、ある調査によると、70歳以上で亡く なった人の遺産額は平均で約3,300万円だ そうです。  「遺産(=相続資産」ですから、現金もあれば 不動産もあれば、株・債券等もあると思います。  ただ、言えるのは「70歳以上の人の多くは 使い切れないほどの財産を抱えたまま死んで いる・・・」ということです。  もちろん、自分が何歳まで自分が生きるかわか らないので、手持ち資産をちょうどきれいになくな るように使い切るなんてことはほぼ不可能なこと ですが、「イザ!というときのために多くの人は 自分の財産をできるだけ使い切らないようにして 生きている・・・と言えそうです。  致し方ないこと、それが当然でそれで構わない こと・・・だと思います。  お金をどう使う切るかは難しいところですが、 貯め過ぎて使い切れないのもうまくないし、 足りな過ぎて生活に不便が生じるのもうまく ありません。  そういう意味では「大は小を兼ねる」の発想が 大事です。  ただし、盲目的な節約でお金を残すよりも、 お金は持っているうちに自分に対して適切に 使っていくほうがベターだと思います。  「貯金の取り崩し」中心で生きるのではなく、 「毎月の収入から支出をする」という前提の元 で生きていくほうが良いと思いますし、そのため にもそうした仕組みを定年退職するまでに作り あげておくことが大事だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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