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IRと言えば・・・?/己の引き際を知る 

2018年05月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


IRと言えば・・・?/己の引き際を知る  私は東証1部上場企業でIR活動にも従事して いたので、IRと言えば「インベスター・リレー ションズ(Investor Relations/企業が投資家 に向けて経営・財務状態や業績動向などに 関する情報を発信する活動」という解釈をして しまうのですが、昨今マスコミを賑わせている のは別のIRです。  それは、商業施設などを一体的に整備する 統合型リゾート=Integrated Resortの設立を 推進する基本法のことです。  カジノを含む統合型リゾートのことで、今や 世間ではIRと言えばこちらが主流の考えに なっていますね。  ・・・・・・・・・・・・・・・・ 日本国内でカジノは認められていませんが、 外国客船内ではカジノが併設されていることが 多く、そのため日本発着の外国客船に乗って 外海に出てしまえばカジノを合法的に行なえ ます。  そんなとき、客船に乗っているくらいですから、 まあ、時間はたっぷりあります。  カジノに興じてちょっと油断すると、あっという 間に時間もお金も自分の目の前を過ぎていき ます。  ゲームセンターやパチンコ店や競馬・競輪等でも 同じなのですが、そうしたところで遊ぶときは予め 「引き際を決めておく」ことがとても大事 です。  「引き際を決める」とは、たとえば「いくら勝った らそこで止める/いくら負けたらそこで止める」 ということを決めておくことです。  言い換えれば「出口戦略を整えておく」 ということです。  意に反して負けが続くと、人は「次こそ・・・」と 熱くなって自分に都合の良いように何でも考え 始める癖があり、ついついその場を離れること ができなくなります。  だから、コツとしては水分をたくさん摂取して カジノに臨むことです。  そうすればイヤでもトイレに行きたくなり、トイレ に行けば冷静になるチャンスを得られます。  ・・・話は戻りますが、自分の思いどおりになら ないことは世の中にたくさんあるもので、それを 見極めることも大切なことです。  真の勝者は潮時を知っています。  同じく、真の経営者も引き時を知っています。  知らないのは「真の敗者であり、偽の経営者」 です。  いろんなことを失いながらも、自分が敗者では ないことを証明しようと「間違ったテーブル」に しがみつく・・・そんれはみっともないことであり、 そうした姿勢こそ敗者の姿に他なりません。  己の力量を知り、引き際を見定める・・・ことは とても重要なことだと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾                

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