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久し振りの文殊山 

2018年05月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 晴天なので運動のためにもと、カミさんと久し振りの文殊山です。私は5コース程
は歩いていますが、今日は一番最初に歩いた二上コースを歩くことにしました。もう
19年も前の5月6日に一人で登ったコースです。その頃はいつも一人でした。

 歩き出したのは10時をまわり、駐車場には沢山の車がありました。ゆっくりと登り
ます。追い抜いて行かれる人は気にせずマイペースです。


 小文殊、大文殊、奥之院はしっかり覚えていますが、途中の道は覚えていないもの
ですね。小文殊への途中でもう降りて来る人も何人かいます。若い人は少ないです。

 小文殊の室堂と天狗杉


 大文殊の倒れ掛かっているお堂、以前はここでお神酒を頂いた様な気がする。
 左の枠外に休憩所がありまして、団体さんでだいぶ賑やかでした。
 元気なのはおばさん方で、豪快なおばさん方の笑い声が絶えませんでした。

 我々は今にも倒れそうなお堂の右下の見晴らしのいい場所で、ゆっくり食事をしました。今日はカミさんがおにぎりや卵焼きを作ってくれたので、コンビニへは寄らずです。
 福井市方面がとてもすっきりと見渡せました。また、車を停めた駐車場も見えまして、あそこから森や林の中をここまで登って来たのだと思うと、よくやったと云う気
にもなります。

 真ん中の緑の凹みが駐車場。車の動きも判りました。

 奥之院では、手前で左から登って来る道があり、ここからもだいぶ昔に一人で登ったのを思いだしました。こうやって記憶を新たにすると、いつまでも忘れないでいら
れるのかなと思ったりします。
 奥之院直下の胎内くぐりの岩穴。

 そして奥之院。この後ろに回ると三角点があります。

 胎内くぐりから下っていたら、山歩きの服装を決めている若そうな女性が登ってきました。女性の一人歩きは多いですね。

 汗も沢山かきまして、往復7.6㎞、のんびりと4時間もかけて無事降りてきました。

                             (おわり)

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