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尺八と横笛吹きの独り言

ええい・・・・音源を載せちゃえ。これが今の自分だ。 

2011年05月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●本曲「寒月」で苦労しています。
これは秘密基地での録音風景。

音源はジオシティというfueのホームページでは音源アップは5MB以下しか入らない。
そこで、寒月をコンクールバージョンで短縮して、カセットデッキで生禄しました。
これを自宅でMP3に音源を変換します。スルッテート・・・・
 音源は6MBになってしまう。
そこで、音源の最後を切り取って4MBにしたものができました。
ご興味のある方はここをクリックして下手な音源集の本曲「寒月」もクリックして聞いてみて下さい。(この程度の見苦しい聞き苦しいものです)
http://www.geocities.jp/shakuhachi_fue1947/index.html
「寒月」の2行目、折り刻みのあとのチチチから5行目のピピーに飛びます。最後は7行目のレチのもみ手までしかだめでした。井とカラカラや四の聞かせ所は重さオーバーで切り取りしました。残念。
 下手な恥ずかしい音源を、よくもアップするもんだ。自分の実力は今はこの程度で15点段階。隠してもしょうがない。
 聞いてみると、もっと情感がはいって伸ばすときは伸ばす工夫がいる。曲のその息(情感)が感じられない。ただ譜面を機械的に吹いている。吹き始めに変な音がだいたいに入っている。一発でその音になっていないのでダラットしている。
 フェルマータのトメが少ない。聞かせ所がない。折り刻みはもっと意識して。
コンクール仕様の短時間版で私がこれを吹くと5分かかります。昨年の入賞者の櫻井さんは(女性尺八奏者・プロの方かな?)6分でした。1分私は短い。つまりトメや伸ばしがないのだ。
 自分の音源を聞くのは良い勉強になる。
いまようやくスタート地点にきた感じだ。これからだ。
 全然吹けなかったのがここまで曲がりなりにも、来ただけでテーしたモンダ。
そう思ってまた吹いてみよう。100回吹けばなにかとらえることが出来るかもしれない。いま25回位ふいているだけだ。まだまだ1000回までは遠い。

 
●先日の師匠宅での若師匠による稽古風景。(弟子2名)
御山獅子・寒月・初鶯(難所の谷渡りの部分のみ)
今月22日(日)が練習会だ。
 御山獅子・萩の露・春の訪れ・泉(6寸)・初鶯(6寸)
尺八6名〜7名位・箏2名の公民館での練習会です。
 御山獅子の箏曲との合わせは難しい。
何カ所か合わせの難所がある。今の私の力ではまず合わないであろう。
しかしこの曲、こういう難所があるゆえ、ちょいとおもしろい。(3割の完成度段階)
 ユーチューブでの箏だけの音源で合わせているが、わずかな乗り遅れで見失うことが多い。邦山さんの音源であればなんとか食いつけそうだが・・・・尺八がない箏曲だけの音源で合わせるのは相当に耳がよくないと、すぐ乗り遅れる。
弾き始めのゆったりした長さにもとまどう。むずかしく、やればやるほど奥が深そうな曲。
 これに対して「萩の露」は箏だけの音源でも、なんとかいけそうな気がする。
この2曲でみれば「御山獅子」は難しい曲だ。

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