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ミッション・インポッシブル/ゴースト・プロトコル 

2018年04月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日も快晴!GWに入り、家に居るのが
勿体無いように思えて、外出をと思ったが、
行楽地はどこも満員。
結局、いつものようにブラブラとした
一日で終わってしまいそうです。

今日の映画紹介は
「ミッション・インポッシブル/ゴースト・プロトコル
/IMPOSSIBLE GHOST PROTOCOL」。
テレビ朝日系で2018年4月29日(日) 21:00 〜放送。
2011年12月に観た時の感想文。
以前、紹介しているので再掲です。

”最新作公開の前に必ず見たいシリーズ最大の
ヒット作(世界興収第1位)を放送!
トム・クルーズが世界一高いビルに挑む!
今回、日本初解禁となるシリーズ新作の映像も
特別公開。”との、放送会社の宣伝。

本作を見て新作を観ればより、
楽しめるのは間違いなしですね。

「ゴースト・プロトコル」とは?

TVシリーズのスパイ大作戦で使われていた
決まり文句のメッセージを覚えていますか。

"例によって君もしくは君のメンバーが捕らえられ、
或いは殺されても当局は一切関知しないから、
そのつもりで。なおこのテープは自動的に消滅する!"

と、言うことは、
非合法の秘密作戦に対して政府は
何があっても知らないことにする。
あなた達は”ghost(幽霊)"みたいなものだよ、
そして、この”protocol(取り決め)"があるので、
その覚悟で行動せよと言う、一方的な命令なんですね。

キャッチコピーは”不可能を超えろ”。

ロシアのクレムリンが爆破されるテロ事件が発生。
別のミッションで現場に居合わせたイーサンは、
シディロフ刑事(ウラジミール・マシコフ)の追跡を
なんとか振り切り、IMF長官(トム・ウィルキンソン)、
ブラント(ジェレミー・レナー)の車に乗り込み逃げ切る。

が、その容疑がIMF(極秘スパイ組織)の
イーサンと仲間にかけられ、組織から登録を抹消されてしまう。

米大統領は政府が事件に関与した疑いを避けるため、
「ゴースト・プロトコル」を発令。
イーサンチームはIMFから登録を抹消されてしまう。

しかし、長官はイーサンに新たなミッションを与える。
イーサンはブラントとともに仲間の
ベンジー(サイモン・ペッグ)、
ジェーン(ポーラ・パットン)を召集する。

国や組織という後ろ盾がないまま、
イーサンはクレムリン爆破の真犯人を暴き、
その黒幕による世界を恐怖に陥れる作戦を
阻止するため、行動を開始する。

見所は、UAE(アラブ首長国連邦)のドバイにある
世界一の高層ビルで、最新のセキュリティを
誇るブルジュ・ハリファをスパイダーマンのように
特殊粘着グローブと命綱一本で窓から侵入する場面。

40才でスタントマンでなく自分でアクションを
こなすトムは格好いいタフガイですね。
キャッチコピーの「不可能を超えろ」の通り、
impossibleをpossibleに変える映画でした。

前述の粘着グローブの他にCGで作る背景偽造装置、
高性能スマートフォンやカメラ機能付き
コンタクトレンズ等 、次から次へと出てくるハイテクの
小道具は「007」以上でした。
ガジェット好きな私は”オォっ”と、感動したことでした

楽しめるスパイアクション娯楽映画。
2011年制作、ブラッド・バード監督。



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