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パシフィック・リム: アップライジング 

2018年04月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

プロ野球広島の中軸打者として活躍し、
2215試合連続出場で「鉄人」と呼ばれた
衣笠祥雄氏が死去(享年71歳)合掌!

今日の映画紹介は上映中の、
『パシフィック・リム: アップライジング/
 Pacific Rim: Uprising』。
2013年公開の映画『パシフィック・リム』の続編。

キャッチフレーズは、
”戦いは、ついに[新世代]へ。

海底から出現したKAIJU(怪獣)と、人型巨大メカの
イーェガーの激闘から10年。

大量の放射線を浴びた事によって末期がんで
亡くなった父のスタッカー・ペントコストの息子の
ジェイク・ペンストコスト(ジョン・ボイエガ)は、
自分の父が命を犠牲にしてまで、
人類を「カイジュウ」から救った事を知るも、
今は、破壊されたイーェガーから部品を盗み、
売ることで日々を過ごしていた。

そんなある日、廃材から集めたパーツで
小型の一人乗りイェーガーのスクラッパーを
作り上げた孤児の少女の
アマーラ・ナマーニ(ケイリー・スピーニー)と
出会ったことから、ジェイクの運命は変わる。

ジェイクとアマーラは窃盗の容疑で逮捕されるが、
PPDCの事務総長である義姉の森マコ(菊地凛子)の
尽力によりパイロット訓練生の教官を命じられ、同期の
ネイサン・ランバート(スコット・イーストウッド)と、
共に訓練生を教えることに。

そんな中、怪獣に洗脳された
ニュートン博士(チャーリー・デイ)の為、
シャオ産業のドローンが、裂け目を開け、
3体の怪獣が裂け目から、出現して日本の富士山を目指す。

ジェイクたちはイェーガーに乗って、
怪獣阻止のため日本へ向かうのだった…。

イェーガー(JAEGER)とは、人型巨大兵器で
2人のパイロットによって操縦され、
神経同調システムによって、お互いの脳波が
シンクロすればイェーガーはその能力を発揮する
巨大ロボットだが、二人が互いに協力してと、
言うところがポイントですね。

何で、AIにして無人にしないのか、とか、
ガンダムみたいに一人で操縦したらと思っていましたが、
それだと面白味がないので制約をつけているのでしょう。

まぁ、小賢しい理屈はさておいて、巨大な機械同士の
バトルは迫力があり楽しめました。
何だか、トランスフォーマーと
イメージが重なるところがありましたがが?

画面の動きが速いので目が回りました。
スローモーションを取り入れ、ミックスすると、
ビジュアル的にも良くなるのではと思ったことでした。

千葉真一の息子・真剣佑や
クリント・イーストウッドの息子の
スコット・イーストウッドと二世俳優も登場していて
活躍しています。

監督はスティーヴン・S・デナイト。



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