大くまねこ

APのSBとまつぜん保存会と大玉プロジェクト 2009-09-13 

2009年09月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

4日(金)、まつぜんバンド再始動。メンバーは前回の街なかコンサートと同じ(まつぜん:Vo.&A.G.、のりおちゃん:E.G.&Cho.、ワタクシ:B.&Cho.、おおはしさん:Dr.、オカP:Key.)。さしあたりの目的は、9/20(日)福島県フォークソング協会オータムフェスティバル(於:福島市音楽堂小ホール)、9/26(土)街なかコンサート(会場未定)への出演である。前回はバンド名をジョージさんの案を基に「まつぜんカーニヴァル(サマー・ヴァージョン)」としたわけであるが、実際もうサマーでもないし、そんなわけで「まつぜん保存会」ではどうかと提案する。イメージとしては、絶滅危惧種フォーク原人まつぜんを保護すべく集ったミュージシャンたち。まつぜん自身が抵抗を示さなかったため、その方向で難なく決まる。尤も、まつぜんの認識では、自身は「フォーク原人」ではなく「重要無形文化財」らしい。最後のセッションから一月半ほど空いて、皆どの程度曲を覚えているか不安があったが、意外にまとまりが良い。そんなわけで、見学に来ていたかいちょにデジカメで動画を撮ってもらい、youtubeにアップする。今回の使用ベース、AP(アリア・カスタムショップ)のSBである。APの場合、元々が極めて製造本数が少なく、仕様も個々のミュージシャンに合わせて多様であり、カタログにさえ載らないモデルがほとんどなので、偶々入手できたこのモデルの正式名称、定価等は一切不明であるが、まあ一見して相当に高価なモデルであることは理解できる。ほぼデッドストックの状態で入手したため、完全に無傷で、正直なところ外に持ち出すのが怖かったりする。楽器は飾りかよ!コントロールは1V1バランサー3アクティヴEQとなる。基本的にルックスそのままの非常に落ち着いた上品な音で、(音に関しては)安心して使える。マツモク期のSBと比較して、ボディが薄いこともあり意外に軽い。オリジナルのSBは、スーパー・バランス・ボディと言ってボディエンドに向かって厚みが増し、それによって重量バランスを取っていたのだが、非常に手間のかかる工法であったとのことで、このモデルの時点で既に採用されていない。残念な気もするが、このモデル自体はそのことによってボディ・バランスが悪くなるといったこともなく、重量が軽い(あくまでマツモク期のSBと比較して)ということは単純に弾いていて楽ではある。ただ、ルックス的に若干ボディが薄す..

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ