大くまねこ

フェンダーのアコースティックとノヴェラと値引き弁当 2009-10-22 

2009年10月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

21日夕、まつぜんより「安い惣菜屋があるので、晩飯の買い出しに行こう」との誘いを受け、出掛ける。西インターを超えて車は更に進むのだが、本当にこんなところに惣菜屋などあるのか。以前こくぶんちゃんの家を探して明かりもない夜道をバイクでさんざん彷徨った辺りに近い。この辺は何と言うのかと地名を訊くと、「荒井」と。で、着いた。松月堂?松月堂って、和菓子屋じゃなかったっけ?店内では和菓子のみならず弁当・惣菜も販売しており、未だ6時を回って間もない時分だが、既に値引き販売が始まっていた。ベニマルだと9時〜10時まで待たないと安くならないので、それに比べると随分早い。基本的に定価の半額。例によって謎のまつぜん人脈は健在、店のおばちゃんが如何にも親し気に話しかけてくる。こういうのは明らかに単にまつぜんがマメなだけが理由ではないと思う。絶対にまつぜんのキャラクターに負う部分が大きい。   角煮弁当とミニオムレツと焼きビーフンでしめて494円。下手なブルーズを弾いてみる。今後ギターを紹介する際には可能な限り実際の音を聴けるようにしたいと思ったのだ。音が聴けない言葉だけの楽器レヴューなんてつまんないでしょ。「激鳴り!」とか。「バカ鳴り!」とか。だから?みたいな。で、まあ載せる側にすれば毎度同じ演奏をしていれば楽なのだが、やはりそのギターに合う歌を歌わせてやるのがギターのためであろう。と言いつつ、ヘタクソに弾かれるのはギターにとって不幸である。もっとちゃんと練習しないとね。珍しいフェンダーのアコースティックであるが、中古購入のため詳細は不明である。多分日本製。マグネティックのピックアップは後付けである。音にせよルックスにせよ、このARTECのピックアップの選択は間違っていなかったと思うのだが、実のところ単に「安く買えたから」というのが選択の理由である、例によって。因みに動画は生音である。スプルースの単板トップにサイド&バックはメイプルか?シカモアか?いずれにせよ合板ではあるが、メイプルのネックも含めて派手な杢である。ボディ厚はかなり薄く、ボディサイドで80mmほど、しかしアーチドバックで中央部ではそれなりの厚みもあり、充分な容積は確保されている。今回弾いてみて、どこかくすんだ、ちょっとピックギターに似た音だと思った。と言いつつ、ピックギターなど持っていないのだが。ノヴェラのライヴとギターの平山照継のソロ・アルバム、何とミュージック・カセッ..

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