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流老記

薄墨の記憶 

2018年04月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

朝のうち曇り、で風が強い。

九時半ごろ、
買い物をしに下の商店街まで行くが、
十時過ぎには雨が降って来た。

ままよ、とばかり濡れたまま帰る。

家に着き
身体を拭いていたら
窓の外ではもう日射しが射している。

少し雨宿りしていれば
濡れなかったのに…とチョッピリ残念。

雨宿りに
恋の期待をしていたのは三十までで、
七十になろうとしている今となっては
ただ風邪を引くだけだわさ。

しかし
雨宿り、の言葉に甘酸っぱさを感じるのは
昔々に
そんな想い出があったのかもしれない。

想い出が
年々薄れていくような気がする。
そして
朝飯に何を食べたのか、
いや食べたかどうかも分からなくなって、
ジ・エンドかな。

Qさんなどは、
呑んだかどうか分からなくなり、
呑むたびに忘れて常に呑んでいる…かも。



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ハナコおばさん

根無草さん

記憶が薄れていく様を
薄墨のよう、と表現しましたが
有態に言えば
ボケ始めということですな。

2018/04/12 19:20:20

阿Qさん

根無草さん

失礼いたしました。

けれども
下記コメントを見ると、
呂律が回っていないようで
心配です。

2018/04/12 19:17:27

Babanさん

根無草さん

怨霊とは、怖ろしい。

2018/04/12 19:15:05

薄墨

ハナコおばさんさん

といえば、桜を連想します。
雨に煙る桜、雨に煙る山々。
そして「記憶」なんて、ちょっと思いつかない言葉、ステキですね。

ちょっと違う方向へ行ってしまいました。
(*^^*)

2018/04/12 16:51:53

失礼な!

阿Qさん

そんなこと絶対にありえない。
その前にアル中で死んじまっちている。
近年、野外宴会をすると後半の記憶が飛ぶ、先日のお花見もそうだった。
俺もエラクなったもんだ。
「記憶にございません」だもの・・・

2018/04/12 07:28:34

それは幸せ

さん

 忘れようにも忘れられない怨霊が、、、、。

2018/04/11 21:53:41

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