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小春日和♪ときどき信州

本・橋本紡 「橋をめぐる いつかのきみへ いつかのぼくへ」 

2011年05月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

         

 作品の紹介
広告会社に勤めるOL、友香。父と和解はできるのか『清洲橋』、銀座でならしたバーテンダー、耕平。深川で自分の店を持つが『亥之堀橋』、進学校の秀才と不良少年の再会『大富橋』、バツイチの佳子は英会話教室の生徒との逢瀬をやめられない『八幡橋』、新居探しで足を棒にする美穂と哲也のカップル『まつぼっくり橋』、世田谷から来た千恵と、祖父エンジとの交流の物語『永代橋』。水の都・深川を舞台に描く六つの人生。「Google ブック検索」より

 橋本紡さんの作品 

大富橋 と 永代橋 が特に良かった。
下町のよさが書かれていて、どうもありがとう。お礼を言いたくなったという感じ。 

昔、東京出身っていうと、世田谷?杉並?と聞かれた。
はー?あんた何言ってんの!昔っから東京の人が住んでいるところはそういうところじゃないの!そこいらはヨソから来た人が住んでいるところなの!
そう!こんな風に本当かどうかわらないのに、そんな事を言ってとんがっていたんです〜・・・
今となってはそんなこたぁどうでもいいんです。
どちらにも住んでいないから・・・

結婚してちょっとだけ京王線沿線に住んでいた時、たまに・・・ではなく、しょっちゅう実家に行っていました。
いやいやここはすごいね。近付くとだんだんなんちゅうかちょっとさぁ!ここまで言うと母は、汚いって言いたいんでしょ?と。

確かにごちゃごちゃしています。でも生まれ育った街。そこを伊勢市生まれの作家さんが、私のふるさとの下町を  素敵  に書いてくれています。

もっとも最近は古い家はまとめてなくなり、そこには立派なマンションが建っていますから、面影は・・・

 暇つぶしでうろうろしていた図書館で「今返却されました。コーナー」 のようなところにあった本。
表紙をめくったら、おー江東区!生まれ育ったのはお隣の墨田区だけれど郷愁にかられちょっと読んだら何となく ほんわかりん な感じがしたので借りてみたのです。目次にある橋のことはちょっと書いてみただけです。

清洲橋・・・隅田川に架かる橋 国の重要文化財

亥之堀橋・・・運河 大横川に架かる橋

大富橋・・・運河 小名木川に架かる橋

八幡橋・・・八幡堀遊歩道に架かる人道橋 国の重要文化財

まつぼっくり橋 (石島橋)・・・運河 大横川に架かる橋

永代橋・・・隅田川に架かる橋 国の重要文化財

     グリムスの留守番

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