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部下への期待のハードルはちょっと高めに設定しよう 

2018年03月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

部下への期待のハードルはちょっと高めに設定しよう  「ピグマリオン効果」という言葉があります。 ↓     ↓     ↓     ↓     ↓ 学校のあるクラスで、教頭が担任の先生に こちらグループの生徒は優秀な子どもたち です・・・と言い、あちらの生徒たちはダメな 生徒たちです・・・と言った。  担任の先生は、その言葉を信じ、生徒に接す るときは「こっちの生徒は優秀だ・・・」と思い ながら接し、「あちらの生徒はダメだ・・・」と 思いながら接した。  数ヶ月後、実際にテストをしてみたら、先生に 期待をかけられていた生徒たちは優秀な成績 を取り、ダメだと期待されていなかった生徒たち は成績が悪かった・・・という話からきています。  ピグマリオン効果とは「人間は期待されたとおり の成果を出す傾向がある」という意味です。  ・・・・・・・・・・・・・・ 人は誰かから期待をされているとわかると、 それに応えよう・・・というプラスの作用が 働きます。  それは会社内における上司部下の関係でも 同じです。  上司に期待をかけられた部下と、まったく期待 されていないことが自分でわかっている部下と では、どちらがやる気を出しモチベーションを 高く維持できるか?・・・と言えば、当然前者の ほうです。  相手に期待をかけると、その思いや気持ちが 知らず態度にも表れますし、その逆のパターン (=期待していないこと)もしかりです。  相手はその気持ちを汲み取り、「期待に応え なければ・・・」と意欲を高めます。  人ってそういうものだと思います。  だから親子間でも、親は子どもに適度な 期待感を持つことが大事です。  上司でも親でも、期待をかけるなら「現状」を 基準にするのではなく、「未来の可能性」に 目を向けることが大切だと思います。  期待のハードルを高めに設定するわけです。  ハードルが高すぎてもかえってうまくありま せんが、現状に合わせた程度のハードルでは 伸びしろが少なくなると思います。  低すぎず、高すぎず・・・自分のかける期待で 相手が持っている可能性を引き出すという 信念で「ちょっと高めのハードル」を設定する のが良いと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾            

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