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「勝っても 負けても 虎命」

ブーメラン 

2018年03月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ブーメランと云っても、投げて返ってくるあの
ブーメランではありません。

ブーメランで思い浮かぶのは、子どもの頃
「怪獣王子」という特撮番組の主人公の少年か
西城秀樹さんが歌った「ブーメランストリート」だ
ろうか?。

今回の「ブーメラン」は、角界のT親方の事である。
現役時代の彼は、真っ向勝負する「横綱らしい横綱」の
ひとりであった。
それが引退後は、私生活でいろいろあったのか?
少し言動が変わってきたのである。
そして親方となり、自分の部屋を持ち年月が経って、
彼もソコソコの年齢をとり、人間として親方として
一人前になったのであろうと思っていた。

それが、昨年末からの「事件」である。
もちろん、彼が引き起こした事件ではないが
問題はそれに対する彼の「対応」を知り、
「以前と全く代わってないやん」と思った。

もちろん、自分は相撲協会の内部事情など解らないが
それはどの社会でも同じだと思う。
会社組織で働くわれわれ皆、いろんな環境のもとで
働き生活をしているのである。

彼のとった行動は、「大人としての行動」とは
かけ離れた行動だったのではないかと。
そんな事をしていたら、いずれ自分にふりかかって
くるぞと・・・。
そんな矢先に勃発した我が部屋の暴力事件である。

彼は「一兵卒」と云う言葉を用い、出直す決意を
している。
これからは、真摯に「国技である大相撲」を
運営して欲しい。

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