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「勝っても 負けても 虎命」

未来に希望なし 

2022年10月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



勤め帰りの電車内での事である。
或る駅で、いつもの様に準急から各駅停車に
乗り替えた。
何時もはガラガラで座れるのに
小学生がたくさん乗っており座れないのである。

自分は内心、子供なんだから座らず立って年配者に
席を譲ったら良いのに…と思った。
若い付添いの男性教師?も、それが当然の様な顔をして
自分も座っているのである。
そこへ杖をついた老人が乗ってきたのである。
子供達は、何と誰一人として席を譲らないのである。

先生も気がつかないのか、知らんふりをしているのである。
いったい今、学校では何を教えているのだろうか?
情けなくなり、帰路についた。

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