人間観察そして恋そして小説も

お金によって幸せになれる期間 

2018年03月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

■お金によって幸せになれる期間は……  お金があれば幸せという人もいれば、お金と幸せは直結しないという人もいる。実際のところ、お金はあったほうが幸せなのか。心理学者の内藤誼人先生に質問してみた。  「お金があったほうが幸せになれますね……といっても、半年の間だけですが」(内藤先生) ん? 半年しか幸せになれないとはどういうことなのか。  「お金が入ると一時的に人間は幸せになれます。ですが、しばらくすると、お金があることに慣れてしまい、『お金によって幸せを得ている』ということを感じられなくなります。そのため、半年しか持たないのです」(内藤先生)  年に一度の誕生日でプレゼントをもらうことも、年に一度であるから嬉しいのであって、毎日プレゼントをもらっていたら飽き飽きしてしまう。それと同じように、お金によって幸せになれるというのは、半年しか続かないのである。そして内藤先生によると、この意見を支持する調査があるという。  「ノーウエスタン大学のフィリップ・ブリックマンは、宝くじの高額当選者の幸福度を追跡調査しました。その結果、宝くじ当選直後はとても幸福度が高かったのですが、その幸福度が維持していたのは半年だけでした」(内藤先生)  つまり、人間の幸福度とお金の有無は一時的には関係しているが、継続的には結びつかないということであった。  皆さんは、沢山お金が欲しいだろうか? それとも、ある程度のお金があればいいだろうか? 今一度考えてみてはいかがだろうか。  ●専門家プロフィール:内藤 誼人(ないとう よしひと) 心理学者、立正大学客員教授、有限会社アンギルド代表取締役。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。「『人たらし』のブラック交際術」(大和書房)、「『図解』読心術トレーニング」(廣済堂出版)他、著書多数。   面白い話ですよね人間の取柄は慣れる事良いことも悪いことも持続しないんだ、永久に 少しづつ嬉しさを味わう必要があるんだ 人間が浮気するのもしかたないですよね(;^_^A    にほんブログ村

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