人間観察そして恋そして小説も

結局全員が不幸になるだけなのだが 雨降って地固まるのかな 

2018年03月10日 外部ブログ記事
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 2020年の東京五輪で「メダルラッシュ」が期待されるレスリング界が揺れている。五輪4連覇中の伊調馨選手(33才)への「パワハラ疑惑」が『週刊文春』で報じられた日本レスリング協会の栄和人強化本部長(57才)。3月1日、栄氏は奈良県にあるスポーツジムのイベントを訪れていた。隣には、愛弟子の吉田沙保里選手(35才)がいた。「レスリングファンなど100人近く集まりました。前日にネットで報じられたので騒動は知られるところでしたが、2人ともいたって普通に握手や写真撮影に応じていました」(スポーツジム関係者) 記事の真偽について、栄氏は「ぼくの中ではやってないと思います」と否定。一方、15年以上にわたって栄氏の指導を受けてきた吉田は、一切の沈黙を貫いている──が、栄氏への「信奉」が垣間見えた瞬間があった。《陰湿なパワハラ体質が中心にあって、沙保里はじめこれだけの強くも明るく、爽やかなチャンピオンたちが育つと思いますか? 栄監督の指揮の下、高校生、大学生でこの9年余、退部者は1人もいません。事実が人間性の証明。》 報道後、日本レスリング協会の谷岡郁子副会長は、ツイッターにそう投稿した。「そのつぶやきを吉田選手がリツイート(拡散)したそうです。面と向かって栄氏を擁護するのが憚られたのかもしれませんが、気持ちは伝わってきました。騒動が広がったことで後に削除したようですが、吉田選手が、栄氏のいちばんの味方であることは明白です」(スポーツ紙記者) 吉田が栄氏の指導を受け始めたのは、至学館大学(当時は中京女子大学)に入学した頃。以来、二人三脚で日本のレスリングを牽引してきた。いや、二人三脚どころか、一心同体ともいわれた。 レスリング協会が倫理委員会を開いた3月6日、本誌・女性セブンは都内で吉田を直撃した。だが、栄氏の騒動について尋ねても、小さな声で「すいません」と答えただけだった。※女性セブン2018年3月22日号 ここにまた不幸の波をかぶる選手がいる栄氏はある意味身から出た錆しかたないところはあるが育てられた選手はたまらないだろう 自分の傘下に入っている選手は溺愛出て行けば見せしめ 極端なだけに個人個人、思いは違うと思うそれだけに栄氏の罪は重い(憶測だが) こうなれば幕引きは栄氏の対応にかかっている彼の男気がどれほどのものなのかこの先見る事ができるだろう   にほんブログ村

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