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老後を貯金だけでまかなうのは難しい・・・ 

2018年03月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

老後を貯金だけでまかなうのは難しい・・・  老後に必要な資金の額をいろんな人がいろんな 切り口で主張されています。  ある人は3,000万円必要だ・・・と言い、 別のある人は6,000万円は欲しいところだ・・・ と言い、中には1億円以上あれば安心だ・・・と 言う人もいます。  言えるのは、こうした主張のほとんどどれもが 「貯めたお金で老後を生き抜く」という前提に なっている・・・ということです。  難点は、「その生き抜く時間(=寿命)は人に よって異なるし、寿命が何歳になるのかは 誰にもわからない(本人にすらわからない)」 ・・・ということです。  当然、寿命が延びれば貯金を取り崩すやり方 ではいつか貯金が枯渇するときがやってきます。  なかなか死ぬときにちょうど貯金額が0円になる、 なんてことにはなりません。  したがって、「老後のお金」についての向き合い方 を見直すことが大事だと思います。  実際多くの人がそうした考え方に気づき始めて いるような気がします。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 人生50年時代はもうとっくに昔の話で、 人生80年時代も過去の事になりつつあります。  100歳まで生きることが普通になる世の中が すぐそこに迫っていると思います。  長生きしていくうえで、どうしてもお金が必要です。  一方で、頼みの綱である公的年金にはいくつもの 不安があります。  支給額が一番懸念されるところですが、 支給の時期についても今後引き上げられて 70歳〜となっていく恐れがあります。  インフレ懸念もありますから、とてもとても年金だけ では生活をすることはできないでしょうし、そのため に貯金を取り崩すとしても貯金だけでは心許ない のが現実だと思います。  まあ、ハッキリ言ってよほどの超お金持ちでない 限り「貯金だけではムリ!」だと思います。  そうなると選択肢は2つです。 1.高齢になっても働き続ける(稼ぎ続ける)こと 2.権利収入の仕組みを作っておくこと   1.の高齢になっても働き続ける・・・といっても、 100歳まで健康優良状態であり続けられる保証は ないし、むしろ体のどこかに変調をきたしている 可能性のほうが大です。  歳をとれば、人間誰しも病気の一つや二つを 抱えていても不自然ではありません。   2.の権利収入の中でも、一般的なサラリーマンが 作りやすい仕組みは「投資に依るもの」です。  まとめると、結局のところ、長生きリスクに備える には貯金だけではダメで、それ以外に権利収入の 仕組みを持つことが大事・・・とりわけ「投資」を 避けては通れない・・・ということです。  人生100年時代では、「お金をいくら貯め込むか?」 よりも「働かなくても入ってくるお金の仕組みをいくつ 作れるか?」のほうが大事です。  そういう意味でも、安定した収入を生み出してくれる 権利収入源を健康なうちにいくつも作っておくこと が大切だと思っています。  それを実現できる大きなフィールドが不動産 投資だと思います。  不動産投資についてはこちらもご覧ください。https://www.rakumachi.jp/news/practical/218216 https://www.rakumachi.jp/news/practical/218748  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する        

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