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「教えない」という教え方 

2018年02月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「教えない」という教え方  禅問答のような言い方ですが、リーダーの 部下マネジメントには「教えないという教え方」 があります。  どういうことか?と言うと、文字通り部下に 「教えない」というやり方です。  ただ、そこにあるのは意地悪をして教えない とか、マネジメントを放棄して教えないとか、 面倒くさいから教えない・・といったことでは ありません。  人は「いいから言われたとおりに仕事をしろ」 といった姿勢で上司から命令されると、自分の 頭で考えなくなりますし、何より自分の納得度 が低い中では反発心が邪魔をして本気に なって仕事をすることができません。  「やらされている仕事」になり、本来有して いるはずの能力をフルに発揮することは できなくなります。  つまり、いつもいつも上司から「答え」を もらっていると、人は怠け者になっていく・・・ ということです。  大事なのは「自分の頭で考え、自分の力で 正解に辿り着く」ということです。  そういう状態での仕事には集中し、能力を フルに発揮して取り組むことがしやすく なります。  リーダーとの協調性や親和性も生まれやすく なります。  リーダーも部下に「決められたこと(与えられ たこと)を守らせる」のではなく、「自分で決め たこと(導いたこと)を守らせる」ことで、 マネジメントの効果が高まります。  「教えないという教え方」を時には用いるよう にすれば、部下も素直な気持ちでついてきて くれると思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾     

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