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老いてなお

昭和生まれの常識   1 

2018年01月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

  昭和生まれにしか通じない常識を集めてみました。
*カセットを「巻き戻す」写真 1
 鉛筆を差し込んで、グルグルやっていました。
 ちょうど良い太さなんですね。
   鉛筆を指すためにあの穴の大きさだったのでしょうか?

*ビデオのツメを折る
 折っておかないと、
お母さんが上から韓流ドラマを録画してしまいますから。
 
反対に、ツメが折れているとは知らずに
 録画をセットしてしまったときの悲しさといったら……。
  
セロハンテープを張ると、
また録画ができるようになるのも定番の裏技でしたね。
  
*テレビを叩く
  映りが悪かったらとりあえず叩きました。

テレビに限らず、家電は叩かれていたような気がします。
 何の根拠もありませんが、叩くと復活するから不思議ですよ。
 
*写真を焼き増す
  SNSにアップとかシェアとか、
未来的な発想はなかったですね。
  写真は写っている人数分焼き増しです。

1枚1枚お金がかかりますから、「あー、この子
見切れてるけど、人数にいれる?」という悩みは尽きません。

*プルタブは「抜き取る」
  プルタブは立てるのではなく、抜き取るものでした。
   飲む前からゴミが出るので、
プルタブを指にはめたままジュースを飲んでいましたね。
  小学校のプルタブ回収も、指を切る人続出でした。
  



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アナログからデジタルが全部変えてしまったのでしょうね

さん

本当に大きな変化だったのですね。
時代は変わるです。
読ませていただきまして改めてそう思いました。

2018/01/29 22:08:30

良き昭和時代

さん

はい すべてに同意できます。

ちっちゃい頃、ラジオはよく叩きました^^

2018/01/29 10:22:01

アハハ!

さん

>*テレビを叩く
  映りが悪かったらとりあえず叩きました。

のところまで来て ほほえみからガハハに変わりました。
昭和20年代ですが^^

良く叩いたわ。

2018/01/29 10:19:41

懐かしい

アダージョさん

asi asi様
う〜ん そんな事有りました。
世の中便利に成りすぎて 当時は当たり前に思っていた事 皆忘れていました。

2018/01/29 09:17:00

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