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東京に人口が集中するということは・・・ 

2018年01月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

東京に人口が集中するということは・・・ある信託銀行のレポートによると、今後20〜25年くらいで、約30兆円 の資産が東京圏に集まる見込みがあるそうです。1年あたりで5〜6兆円規模です。国の一般会計予算が約96兆円ですから、その16分の1に該当します。東京都の一般会計予算が約7兆円ですから、その8割規模に相当します。結構大きな額です。レポートによると、お金が東京に集まってくる大きな要因は相続に関係しているそうです。どういうことか?地方から首都圏に住居を移してくる人は広く世代をまたいで増えていると言われます。既に60代・・・70代・・・といった方も多くいらっしゃると思いますが、その親の世代は地方に住まわれたままです。そうした中で相続が発生すると、相続人 である首都圏居住者のもとに被相続人(死亡者)の金融資産がごっそり移ってくることになります(もちろん100%ではありませんが)。この傾向は年々増加傾向にあるよう です。多くの相続人は普段利用している都市銀行等に現金を移し、ひいては地方から都市への資産移転の現象が顕著となります。そして、東京をはじめとした首都圏はますますお金が集まることで発展を遂げます。多くの消費を生み出して経済活動が自然と活発になります。東京都の都内総生産は、もう既に日本全体のGDPの約2割に相当すると言われていますが、今後さらにその割合を高めていくと予想されています。また、経済が活発になればなるほど雇用も新規創造されるので、ますます地方からの若者の流入が起きます。お金と生産人口を正のスパイラルで東京圏に引き寄せる循環が起きるわけです。このサイクルが回り続けている限り、東京都での不動産投資はそう簡単に衰えることはないと思います。長期に渡って安定して賃貸需要が見込めます。東京に人口が集中するということは、良くも悪くも東京にさまざまな需要を喚起します。  その結果、多額のお金が動きます。  いろんなところにお金が吸い込まれて いくのでビジネスチャンスあり!・・・だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する  

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