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5W2Hの7つを分けると6:1に・・・ 

2018年01月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

5W2Hの7つを分けると6:1に・・・ビジネスでは「5W2H」を意識することが大切です。When  いつ?Where  どこで?Who  誰が?What  何を?Why  なぜ?How  どのように?How much  いくらで?特に、社内で上層部に提出する稟議書や各種申請書の類ではこの「5W2H」が記されていることが大前提であり、ビジネスマンであれば常に意識していることです。そんな5W2Hですが、全部で7つある項目を会話において用いるとしたとき、あえて分けると6:1に分けられます。他の6つと違う項目は「Why」です。何が違うのか?いつ/どこで/誰が/何を/どのように/いくらで?・・・の6つの項目は、客観的にすぐさま回答できる質問項目です。予め答えが決まっていて、答えようと思えばすぐに答えられます。ところが、「Why(なぜ)?」だけは考えないと答えがなかなか出てきません。もちろん、しっかりしている人はすぐに答えられるのですが、多くの場合は「なぜ?どうして?」と聞かれると即答には窮すると思います。即答できない・・・ということは、ある意味では「会話を盛り下げる」ことになります。 考えないと出てこない・・・ということは会話のテンポも遅くなります。カウンセリング/コンサルティングなどは別ですが、日常会話の中で他愛もない話をしているときはあまり「Why」を多用しないほうがベターだと思います。まあ、中には「よくぞ聞いてくれました!」とばかりに、「なぜ?」の回答を話したがる人もいますので、そこはケースバイケースですが、「Why」は諸刃の剣でもあると思います。    私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC                  

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