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尺八と横笛吹きの独り言

ようやく記事を書く気になりましたけど・・・・三歩進んで二歩下がる。 

2011年04月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●久しぶりな民謡練習会。
およそ一ヶ月ぶりでご無沙汰していた民謡練習会。
嘱託の身でもやはり4月はいそがしい。夕食を食べると9時には寝る状態。
毎日が闘い。現役の方はさらに忙しいはずだ。

●本日の民謡練習会でのお題は・・・・
道南口説き・南部牛追い唄・白虎隊・両津甚句・石狩川流れ節・米山甚句・
津軽願人節・帆柱起こし音頭・南部道中馬方節・豊年こいこい節・淡海節・閖上大漁・津軽ワイハ・灘の酒造り唄・正調刈干切唄
 とりあえずの発表会はないので、急に思いだしたように唄の曲目リクエスト。
ほとんど前奏を思い出さない。ほとんど三味線のあとから追いかけた。
 さすがに慣れないとイントロの最初から音を出すのはできないものだ。
南部道中馬方節はとうとう最初が出ない。「ごめんこれはできません・・・・」情けなや。
 次回までにいくつかの譜面を探して、次回に備えよう。
同じ唄が何周か続けば、流れにうまく乗れるのだが・・・・今日は唄う方のリストを見ただけだ。
 なんどもなんども繰り返し練習しないと、曲のイントロは出てこないものです。
三歩進んでまた二歩下がり・・・・また次回につなげよう。
            
 
●本曲「寒月」もいまからスタートかな・・・・
何度か吹いていますが・・・・息が続かない。複式呼吸を意識していますが、なかなかうまくは続かない。
 ・曲冒頭の「ユリ出し」が大変にむずかしい。横ユリしたあと棒吹きにして次第に音を落とすのが難しい。うっかり乙音が出てしまう。
 ・1行目のハピー・・・・チハー。
このハピーが強く出ない。ハやチは装飾音で瞬時に出すのだが、しかしこのハやチが短すぎると強く出ない。これは楽報(月刊誌)の寒月コンクールの審査員先生が講評で書いておられる。とくにこの1行目が息継ぎが苦しく甲の音が強くでないのだ。
何から何まで、どれも難しい。三歩進んで6歩位は下がってしまい。意気消沈だなあ・・・・
また明日吹いてみよう。

 
●パワーポイントに動画を挿入しました。写真の赤い部分が動画です。
画面は旋盤という機械で材料を切削しているところ。音もはいり臨場感がでました。
広報情報部に籍を置きまして、社内PR業務でパワーポイント作成中。
 本日の勤務を要しない日も、朝からこれに取り組んでなんとか出来つつある。
動画が入るとなかなかいいが・・・・5秒程度の動画4枚を挿入して全体的には60Mと重くなる。(フロッピーディスク60枚相当)重くなるのでこれ以上動画は入れられない。


●とても正視できない事実・・・・牛をなんとか助けられないのですか?
さきほどテレビで放映されたショッキングな映像。
「かわいそう」で、正視できない。
原発から1匏?發任竜蹐蕕靴ぁ2斑椶魑澆┐覆い里・・・・
子牛も死ぬのを待っているだけ・・・・人間も入れない。
NPO法人がボランティアで危険区域に入って牛を救出している映像も出た。
 救出できない牛はおよそ1万頭ばかり取り残されているようだ。
ペットの犬や猫も無数に取り残されたのだろう。
 なんとかできないのか・・・・動物には罪もない。
純朴な牛が取り残されて死んでいくのが・・・・なんとかならないのか・・・・
人間も追われ、避難、自宅があるその地で死にたかった。そう言ったお婆ちゃんがいました。
動物も人間も大切なものが奪われたなあ・・・・
 東京電力社長が謝罪に避難先に出向いていた。住民の怒りが爆発しそうなテレビ映像だった。「無理もない」「住民の怒りは当然だわ」
なんとか原発が収束して欲しい。そして住民が子供達が元の土地に戻って欲しい。
そう思っているだけで何にも出来ないのが情けない。
 私のわずかな額の義捐金ですが郵便局で振り込んできました。

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