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展覧会 レンブラント 光の探求/闇の誘惑  

2011年04月21日 外部ブログ記事
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《石の手摺りにもたれる自画像》 《東洋風の衣装をまとう自画像》 《アトリエの画家》 《貝殻》 
ホームページで観てから・・・





9時30分開館に間に合うように出かけたら、5分前に到着。20人ほど並んでいました。チケットを持っていなかったので買うのにもほんのちょっと並びましたが、朝一ですからガラガラ!

修学旅行生がたくさんいたので、思わず、入るの?と聞いてみようかと思ったのですが、先生がいたからやめた。入りませんでした。

中では皆さんバラけたのでほとんど独り占め。ホームページで予習をして行ったので、そうそうこれが観たかったの。なんて通さんみたいなことを・・・ 

絵の事はな〜んにもわかりませんが、ホームページで代表作はおよそ観ることができますので、素人でも楽しめます。

 《ヘンドリッキェ・ストッフェルス》 を独り占めしていたら、目にひかれ、目はどんなのかしら?と白い点をみていたら危うく吸い込まれるところでした。 素敵 

あとから来た方が、この目がいいんだよ〜と奥様に話されていたので、奥様でもないのに嬉しくなりました。

「ヘンドリッキェ・ストッフェルスは、レンブラントの事実上の後妻です。レンブラントはヘンドリッキェと入籍することはありませんでした。最初の妻サスキアに先立たれた後、レンブラントは息子ティトゥスの乳母ヘールチェ・ディルクスと愛人関係になり、その後に登場するのがヘンドリッキェです。彼女は1650年代以降のレンブラントのミューズとなり、画家の支えとなりました。実際に彼女の肖像として描かれた可能性は低いものの、著名な《水浴する女》(ロンドン、ナショナル・ギャラリー)や《バテシバ》(ルーヴル美術館)が彼女の存在に大きな想を得たものであり、彼女をモデルにして制作されたことは間違いないでしょう。暗い背景から浮かび上がるように褐色系の諧調を施された彼女は、肩から胸元にかけ、繊細でありながら力強い明暗表現を見せています。」ホームページより

2011年6月12日(日) まで  国立西洋美術館で開催中


国立西洋美術館 2011年10月22日(土)〜 2012年1月29日(日)は ゴヤ展 です。楽しみっ!

 《着衣のマハ》 が40年ぶりに来日。だそうです。

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