ぶらなごみん

親の介護で想うこと(1) 

2017年12月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:介護

母が軽度の認知症と診断されたのは今から8年前。
当時はまだ父親が元気で居てくれたので、母のことは父に任せっきり。
その父が肺炎をこじらせ緊急入院となったのが3年前。
多臓器不全に脳梗塞、肺に水が溜まるなど重症でした。
幸い命は助かったものの脳に障害が残ってしまい自力で歩くことが出来なくなりました。
認知症の母と車椅子の父の介護は負担が大きいという事で、介護保険を利用して病院から直接介護施設へ入所させる事にしました。

娘としては、ちょっと心苦しいというか、父に悪いというか、まぁ母のことを考えれば仕方ない。
父も理解してくれたでしょうと勝手に思い込むしかなかった。笑

でも、まさかふたり仲良く介護が必要になるとは想像もしていなかった。苦笑

なごみん



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さやか88さん、コメントありがとうございます

なごみんさん

親が子に対して最後にしなければならない教育は死に行く様を見せることだと、何かの本で読みました。
両親とも笑わせてくれるので苦になりません。
介護職のみなさんは本当に優しくて素晴らしい方が多いです。お仕事頑張って下さい。応援してます。

2017/12/17 20:44:14

前を

さん

こんばんは、私も母を介護して最終的には施設にお願いしてそれから病院にて見送りました。私の仕事も介護職ですが母を見放したと言う想いは少なからずありましたね。自分も将来同じようになるかと覚悟はしています。
介護の現場では様々な人生に寄り添う場面があります。

2017/12/17 19:26:00

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