情熱の嵐

神戸ルミナリエ  

2017年12月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

『神戸ルミナリエ』は、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年の12月に初めて開催されました。
以来、神戸ルミナリエは震災の記憶を語り継ぎ、都市と市民の「希望」を象徴する行事として、毎年開催されています。

今年のルミナリエも残すところ明日、明後日。

神戸の冬の風物詩となったルミナリエ。

光の祭典で、やはり多くの人々を魅了する事には間違いありません。

ディズニーランドやその他のクリスマスイルミネーションとはやはり違う意味を持つと私は思います。

綺麗の裏側にやはり多くの震災で亡くなった御霊がいる事を忘れてはならないのです。

綺麗な写真を撮るのはいいことだと思います。
しかしそれをビューなど少しお茶らけたように表現するのはいかがなものかと感じます。

ルミナリエが閉幕した後でも東遊園地には慰霊の灯がありますので是非訪れてみて下さい。



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