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小春日和♪ときどき信州

本・小川糸 「ミ・ト・ン」 

2017年12月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容(「BOOK」データベースより)
昔ながらの暮らしを守る国ルップマイゼで波乱に満ちながらも慎ましく温かい生涯を送った女性マリカ。彼女のそばにはいつも神様の宿る美しいミトンがあった―。小説・小川糸、版画・平澤まりこのコラボレーションが紡ぎだす、愛しい物語世界。作品のモデルとなった国・ラトビアを旅するイラストエッセイも収録!


               

 読書備忘録 

ラトビアかぁ〜・・・

エストニアのタリンから帰ってきて読んだ本。
タリンにも、城壁に沿って「セーターの壁」と呼ばれる編み物屋台の軒並みならんでいました。
手作り品のお店がたくさん。
ラトビアはミトンなのね。

で、ルップマイゼ共和国はと言えば、大切な決まりがあって、子どもたちは12才になると、誰もが必ず、生きていくために必要な力を身に着けるための試験を受けなくてはならないんだって。
そこでミトンが出てくるわけで・・・
すごい量を編みます。びっくりです。
人の死に関してもミトンの決まりがあります。
生きているうちから棺を用意しておくんですね・・・

マリカのお話なのに変なところに食いつきました。

糸さんはラトビアが大のお気に入りになっているようです。
巻末が楽しい。

★★★☆☆

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