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老いてなお

薬の飲み過ぎご用心 

2017年12月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

持病が増えるにつれて薬の量も増えていく高齢者。

複数の睡眠薬を飲んでいた人が転倒して
骨折するなど、薬の飲み過ぎによる副作用と
みられる症例が相次いでいる。

病気との飲み合わせが悪い薬が
処方されたり、年齢とともに代謝が悪くなり
規定量でも効き過ぎたりすることも。

今後、
投薬治療が中心の在宅患者が増えると予想され、
薬剤師を中心に多剤併用を防ぐ
取り組みが始まっている。(西日本新聞)

薬の飲み過ぎご用心 
ふらつき、転倒…副作用相次ぐ 
  病院ごとに重複処方も 薬剤師ら警鐘
「お薬手帳は1冊に」

6種類以上の服用、副作用が生じる確率10%
 東京大病院が高齢の入院患者を対象にした調査で、

6種類以上服用すると,副作用が生じる
確率が10%を超えることが判明。



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