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じいやんの日記

コンピューター? 

2017年12月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

ロボットや各種の工作機械、電化製品など、身の回りのものに装着されてるコンピューター?は一体何でしょう?
わたしのそのコンピュータ―を始めて意識したのは15歳でした。
そのころの「定義」は・・
事務機械と言われていたような気がします。
タイプライター、加算器、書類作成器などでした。
いつの間にか加算器が電卓になって・・・
タイプライターがワープロになったり・・・
別の言い方をすると、道具が機械になった時代から、道具はいつの間にか、補助ソフトとなって、「黙っていてもついている機能」となりました。
パソコン、携帯、スマホなどには文章作成機能や検索機能、計算機能などになってます。
昭和40年代には、汎用機と言って、月間のレンタル料が2億円というコンピューターが世の中に出てきて、少しすると・・・・
一気に? 国民みんなが道具として使えるほど進歩しました。
給料が5〜6万円の時代に、「マイ8桁電卓」を7千円で購入しました。
あれから・・・今は百均で買えます!
事務機械計算課と言う部署に所属し、本格的にコンピューター業務に従事していつの間にか定年!
約40年の間にすごい進歩でした。
良い時代に社会人になり、仕事も時代の先端と言われる業務に従事し、今はその恩恵で、道具を使いこなせる老人になりました。
ずいぶん考え方も影響を受けました。
孫たちとスマホやゲーム遊びができるのも、その一旦んです。
「コンピューターさえあれば人間が不要になる」と言われた時期もありますが、「立派に道具として」進歩しているのに安心感もあります。



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