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独りディナー
オフ会 前夜
2017年11月13日
テーマ:ナビ友さんとの呑み会
そのオフ会は、最初から無防備だった。
今回初対面だった、吾喰楽さんと、Reiさんとも、ご挨拶が済んだ。
昨年お会いした師匠とは、すっかり旧知の仲、の気分である。
レストランで待ち合わせている方々は、既にお会いしているし、その中でも澪さんは名古屋でもデートしていて、どこか学校での先輩の様な親しさを感じている。
時間前には到着したのだけれど、既に他の方々は待っていらして、レストランを予約してくれた彩々さんが、メニューも決めてくれた。
私には特に「飲み放題」という言葉が響いてきた。
西洋志向が強いと、吹聴している私は、ワイン派に括られていたのだが、その日に限ってビールばかり口にした。
それには、訳がある。
前日、トランプ来日で厳戒態勢の中、私は東京駅に着くと、そこからキャリーバッグを引きながら、大学の同期会が開催された霞ヶ関ビルに、あえてタクシーを避けて、地下鉄に乗って向かったのだ。
地下鉄の最寄り出口まで、階段を上ったり下がったり、その挙げ句、地上に出ると、警官ばかりで殆ど人の居ない高層ビル街。
久々の霞が関ビルも、駅の出口が違ったりすると、さっぱりわからない。
思い切って、あちこちに居る警官に道順を聞いてみたら、彼らも退屈していたのだろうか、地図を出して丁寧に教えてくれた。
そのうち、幹事の友人から「迷ってる?」とLINEが入る。
又、目の前の警官に聞いて、ビルに着いて又入り口を聞いて、警官様々であった。
司会者は、「二百数十人の同期のうち、五十名の出席は、なかなかなモノです」と自画自賛していた。
久しぶりの人が大半だったけれど、同期会に出てくる人は体力も環境も比較的恵まれている人達だから、穏やかな楽しい時間が流れた。
私は、パーティでは、余り食事はせずに飲みに徹する事が多い。
おしゃべりがメインだから、飲みながらの方が気楽である。
沢山の人とおしゃべりが出来て、もう同期会出席はこれで良いかな、という充足感を感じた。
その夜は、娘宅で息子夫婦も一緒に、一堂に会して、主人の相続の手続きをした。
相続手続きは、娘が俄然やる気を出して、書類を作ってくれたので、息子と私のする事と言えば、役所から書類を取り寄せるだけで、後は印鑑を押すのみ。
まあ、私はパシリ専門だから、法務局には何度も足を運んでいるけれど・・。
その後、お婿さんが予約してくれた、熟成肉の店へ。
注文しているときに、私の耳に残ったのは「ベルギービール、飲み放題」という言葉だった。
長い一日で、のども渇いていたし、何杯呑んだか、憶えて居ない。
美味しい熟成肉が出てくると、やっぱり赤ワインだね、という若者達につられて、ワインも何杯か・・。
其処のお店で、娘夫婦と別れたら、息子が「カラオケに行かない?」と言う。
カラオケなんて、人生で二回目くらいかな。
歌うのは好きでは無いけれど、若いときは歌謡曲のドーナツ盤など手に入れて、良く聞いてはいた。
「お母さんも、沢田研二とか歌えば、」と息子に乗せられて、山口百恵とか、研ナオコとか、余りの下手さ加減に、自己嫌悪に陥りながらも、数曲歌った。
息子は、芯から歌うのが好きらしく、私の歌う曲も横から一緒に歌ってくれる。
その夜、帰りに乗った電車は、山手線終電の一つ手前であった。
それが、オフ会の前夜。
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吾喰楽さん
コメントありがとうございます。
カラオケは、はまると楽しいのでしょうね。
いつでも、伴奏をしてくれるわけですから・・。
クラシックにもカラオケがあるそうです、利用したことはありませんが。
2017/11/13 22:04:39
カラオケ
こんにちは。
今日、二回目の投稿とは、気合が入っていますね。
ご家族と楽しいひと時だったようで、何よりです。
私も、息子家族や義妹と、カラオケへ行ったことがあります。
もっぱら、聴き役です。
皆、私が歌わないのを知っているので、誰も勧めません。
歌えなくなったのは、小学校での出来事が原因です。
機会があれば、ブログに書きます。
でも、人の歌を聴いていて、音程が外れると、直ぐに判ります。
2017/11/13 11:12:12