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小春日和♪ときどき信州

本・朝井まかて 「阿蘭陀西鶴」 

2017年10月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容(「BOOK」データベースより)
江戸前期を代表する作家・井原西鶴。彼の娘おあいは、盲目の身ながら、亡き母に代わり料理も裁縫もこなす。一方、西鶴は、手前勝手でええ格好しぃで自慢たれ。傍迷惑な父親と思っていたおあいだったが、『好色一代男』の朗読を聴いて、父への想いが変わり始める。小説を読む歓びに満ちた、織田作之助賞受賞作。

               

 読書備忘録 

井原西鶴 = 「好色一代男」
これしか知らない。

西鶴より娘のおあいの話として読んでいた。

母親が亡くなったとたん、下の弟二人を養子に出した。
ちっとも、その話が出なかったから、弟たちはどしているのだろう?
手伝いだったお玉の子、おつるを抱いたときに下の弟、次郎太を思い出すのだけれど・・・

西鶴と出かけた帰り道一人になって道に迷った。
偶然そこに現れたのが、上の弟一太郎。一太郎から次郎太の話も聞き、二人とも苦労していたのだな?と。
よかったわ、二人とも無事で。

巻の外に
その姉のおあいは26才でなくなっていた。

西鶴のことは少しわかった。それでいい・・・

★★★★☆

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