ハノイからハロン湾へバスの旅計画

メニュー

テーマ

カレンダー

月別

愛しき友へ（積年の暮夜気と刹那の歓喜を共に）

2017年10月06日ナビトモブログ記事
テーマ：安あげ海外旅行

ハノイの国際空港（ノイバイ空港Ｔ２）からは、

　路線バス８６番が、最短でハノイ駅へ。(3万ドン)

　ハノイ駅ではなくて、旧市街の近くへは、
　Ｔ１（国内線ターミナル。Ｔ２の東側）から
　１７番バスが、9,000ドン４５円で行ける。

（Ｔ２～Ｔ１間は無料シャトルバスが頻繁に往復している）
　（Ｔ２からの乗り場は、1階の空港出口を右に行ったところ。ターミナルの建物の右外れの所）
　（Ｔ１には、国内線ターミナルの2階に到着するので、1階に降りて外へ出て、それから右外れの方へしばらく歩く。多くのバスが停まっていて、そのバス溜まりの一番奥に［１７］とバスの前後に大きく表示されている。近くに三菱のガソリンスタンドとＷＣがある）

１７番バスの終点が、ロンビエンというバスターミナル。ここから南西一体がハノイの旧市街になる。

また、ハイフォンへの鉄道の駅「ロンビエン駅」も、すぐ近くにある。（この駅からはサイゴン方面へは行けない。サイゴン方面へ鉄道で行くには、ハノイ駅へ行かなければならない）

※私は最初の計画では、このロンビエン駅の近くのホテルを確保していた。鉄道でハイフォンへ行くのに都合が良いと。しかし、ハイフォンとハロンを間違えていた。ハイフォンからハロンへも民間のバスが稼働しているのには違いないだろうが、時間は余計に掛かるし、料金も高くなるはず。

ハロン湾へ行くためのバスターミナルは、
　私が調べた範囲では一つだ。
(大きなバスターミナルには、どこもハロン行きがあるとか)

旧市街の南外れの、ルオンイェンバスターミナル。

ロンビエンから、ルオンイェンへの直線の最短道路が有るのだが、バスは途中で一度乗り換えるようになっていた。

ルオンイェンバスターミナルへ乗り換え無しで行くためには、ハノイ駅が良い。

※私はハロン湾から一度ハノイに戻って、次に、ニンビンへ行くために、ハノイ駅の近くにホテルを確保していた。
そこで、第一泊の予約ホテルを替えることにした。（この時、思わぬハプニングが発生したのだが、何とか解決できた）

ハノイ駅の近くの予約ホテルのすぐ近くから
ハノイ駅経由で目的のルオンイェンバスターミナルへ直行で行ける！

しかし、ハロン湾へ行くための、路線バスはないらしい。
観光客目当ての大小のバスが、客引きに余念が無いとか････
注意すべきは、小型のバスに乗ると、道路が舗装されてばかりはないらしく、揺れが酷くて大変とか。
　ふっかけ客引きに気を付けながら、大型バスを見つけなければならない。

さて、なんとかバスに乗れたとして、次の問題は････

バスは全て、ハロン湾手前１０km辺りの、バイチャイバスターミナルが終点とか！

※私の第二泊のハロン湾のホテルへは？
　そのホテルは、ハロング通りに近い。
　（もう一つの道は、バイチャイ通り。こちらは山手側で宿から離れている）

いくら、地図を拡大しても、ハロン通りにバス停がない！
　ネットで探し回ったが、、
　ハロン湾の観光自慢とホテルの案内ばかりだ。

いわゆるローカルバス。通っていないはずはない！

後は、現地で探すより術無し。最悪の時は、タクシーだ。
10kmも荷物を持っては、絶対に歩けない！
（健脚の時、10km離れた京都駅まで徒歩3時間かかったのだから）

予約していたホテル、
見直すことにした。
バイチャイバススティションに近い所････

安いのが一つあった。一泊1,300円朝食なし。
しかし、口コミをみると、最悪だった。

他は、高い、高い！

予定の予約ホテルの直ぐ側にも安のがあった。
道路の脇のようだ。評判は良いが、バーが併設されていて、うるさいらしい。

飲んで歌って騒ぐのが好きならともかく、私は苦手だ。ワイワイガヤガヤの所で一人ぽっちの食事は叶わない。

最後に、当該予約ホテルへ、予約サイトからの問い合わせMailを送った。

そして、寝た。

朝の９時････ではなくて夜の９時に目覚めて、
タブレットからメールボックスを開くと、
返信が来ていた。

バイチャイバススティションからローカルバスの［３］番が出ているよし！

予約ホテルは、最安ではない。朝食付きで５泊6,383円 US$56

評判は大変良好だ。道路から若干歩く（2～300m
?）が、まずはまず～～一安心した。