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老いてなお

現代の宗教改革?  

2017年10月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

               
   独の教会に「ロボット牧師」…宗教改革500年

信者や観光客に祝福を授ける
ロボット牧師(16日、ドイツ東部ウィッテンベルクで)馨撮影

500年前にマルチン・ルター(1483〜1546年)
が宗教改革を始めたドイツ東部ウィッテンベルクに、

牧師のように信者に祝福の言葉をかけるロボット
   
「BlessU―2」が登場し、
世界中から訪れる信者や観光客らに親しまれている。
 
優しい顔つきの「ロボット牧師」は今春、
宗教改革から500年を祝うために
      建てられた教会の敷地内に設置された。

胸部のタッチスクリーンでドイツ語や英語などの
言語を選択すると、両腕が動いて手のひらが光り

「神のご加護を」などと語りかける。

腹部からは祝福の言葉が印刷されて出てくる。
 
担当のファビアン・フォクト牧師は
「人々が信仰について考えを深め、
   話し合うきっかけを生み出したかった」と
ロボット牧師を導入した理由を説明する。

信者らの反応もおおむね良好という。      
                            From読売オンライン

写真、ロボット



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宗教改革

さん

時代の変化ですかね。
かつての、営業マン時代〜宗教、政治、信条、歴史認識はタブーでした。
最近は少しずつ足を踏み入れているかなとも思います。
我が祖母など一族はある神道を心の拠り所としています。しかし、祖母は「弘法大師」の坐像にも毎日お供えをしていました。
子供の私を連れてお地蔵さんにもお参り、高校受験の時は一緒にお百度参りもしました。
幼稚園、大学はクリスチャンです。
ま〜ぁバラエティです。
日本人特有でしょうかね?
イスラムも元々他宗教に寛大です。
心の平安に信ずる世界があれば、
救われると思います。

2017/10/04 17:09:50

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