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小春日和♪ときどき信州

本・原田マハ 「アノニム」 

2017年09月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容(「BOOK」データベースより)
ジャクソン・ポロック幻の傑作「ナンバー・ゼロ」のオークション開催が迫る香港。建築家である真矢美里は七人の仲間とともにオークション会場へ潜入していた。一方、アーティストを夢見る高校生・張英才に“アノニム”と名乗る謎の窃盗団からメッセージが届く。「本物のポロック、見てみたくないか?」という言葉に誘われ、英才はある取引に応じるが…!?ポロックと英才、ふたつの才能の出会いが“世界を変える”一枚の絵を生み出した。痛快華麗なアート・エンタテインメント開幕!!


               

 読書備忘録 

アノニム・・・
謎の窃盗集団。盗難にあった美術作品を修復し、持ち主に返す活動をしている。アノニムとは、unknown (作者不詳)の意味を指している。

アノニムの存在が知られたのは・・・
イタリアのちいさな美術館で展示されていたフラ・アンジェリコ作と伝えられる「受胎告知」が盗難に遭ったが、その一年後元の位置に戻されていた。
それは隅々までクリーニングされ修復されていた。
裏面には謎のステッカーが・・・

そうアノニムは「盗難美術品返還」を実行していたのです。

アーティストを夢見る高校生・張英才は難読症だったのが読めた。奇跡か?奇跡かどうかはわからないが読めるようになった。
そしてアノニムより「ナンバー・ゼロ」描いてみてほしいと・・・

オークションがすごかった。
ジャクソン・ポロック「ナンバー・ゼロ」
どんどん吊り上がっていく・・・

そして「ナンバー・ゼロ」は・・・

面白かったですね〜〜〜!

★★★★☆

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