メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

最高の人生の見つけ方 

2017年08月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日はもう一本、映画の紹介をします。
「最高の人生の見つけ方/THE BUCKET LIST」。
BSプレミアムで2017年8月28日(月)21:00〜の放送。
2008年5月に見た時の感想文です。
以前にも紹介しているので再掲です。

2大オスカー俳優ジャック・ニコルソンと
モーガン・フリーマンが70歳で初共演を
果たした人間ドラマ。

キャッチコピーは
”We live, we die. Wheels on the bus go round,
 and round.”
(人は生き、人は死ぬ‐世の中はその繰り返しだ)

家族想いで勤勉実直な自動車整備工の
カーター(モーガン・フリーマン)と、
独身で大金持ちの傲慢な実業家の
エドワード(ジャック・ニコルソン)。

性格も人生も全く正反対の二人は偶然同じ病室になり、
お互い余命6ヶ月と宣告される。

そんな2人を結びつけたのは1枚の紙切れ。
人生でやり残したことを書き出した夢のリスト
“バケット・リスト”だった。

この映画の原題は”The Bucket List"。
the bucket は 「棺おけ」 の意味で、
棺おけに入る前に、やっておきたいことを
書き出すことなのですね。

カーターが書いたのは
・荘厳な景色を見る。
・あかの他人に親切にする。
・涙が出るほど笑う。
エドワードは
・スカイダイビングをする。
・マスタングを乗り回す。
・ライオン狩りに行く。
・世界一の美女にキスをする。

こうして二人は世界を
駆け巡る生涯最後の冒険旅行に旅立つ。
人生でやり残したことを叶えるために。
そして、最高の人生だったと
心の底から微笑むために…。

”余命6ヶ月、一生分笑う”を
心に刻んで、明るく、楽しく
”バケット・リスト”を
やり遂げて死んでいくのです。

残された時間が長くても短くても、
最高の人生を生きるのはあなた自身。
さぁ〜!今からでも遅くはありません。
自分の人生、生きてるうちにやりたいことをやりましょう。

監督がロブ・ライナーなので
『スタンド・バイ・ミー』で少年の友情を
この映画で老人の友情を描いています。
ガンで死んでいく人の映画なのに
笑える映画というのも監督の力でしょうね。

さて、私は”あと6ヶ月”と言われたら、
映画を毎日見て、映画の中の主人公に変身して
幸せのうちに”さようなら”をしたいですね。
2007年制作。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

観られる時に

yinanさん

みのりさん、

私の経験から言うと、
CDにコピーしても、安心して観ないので
溜まる一方です。

録画した映画は、早送りでもいいですから、
時間がある時に観た方がいいですよ。

2017/08/29 18:33:02

声に出して

yinanさん

秋桜さん、

何度も観ているのついつい、観てしまいました。
ラストシーンでヒマラヤの山頂に仲良く、
コーヒー缶の中で一緒になれたのには感動しました。

エンドクレジットで流れるジョン・メイヤーの
♪Say♪も良かったですね。

♪♪Even if your hands are shaking
And your faith is broken
Even as the eyes are closing
Do it with a heart wide open
Say what you need say{X24}♪♪。

♪♪もしも君の手が恐怖に震えても
君の信念が打ち砕かれようとも
目を閉じてしまいたくなった時も
心を大きく開いてやってみようよ
君が言いたいことを言おうよ♪♪♪。

そうです。
”全てを忘れて前に進むのだ。
悩まないで声に出して言おうよ”。

2017/08/29 18:32:28

映画

みのりさん

yinanさん

 映画はいいですね
かなり録画してCDに焼いています。

2017/08/29 07:43:16

最高の人生を送っり方

秋桜さん

2大オスカー俳優ジャック・ニコルソンと
モーガン・フリーマンが70歳で初共演を
果たした人間ドラマ。

何べん観ても気持ちがほんわかしますね。

ジャック・ニコルソンと
モーガン・フリーマン大好きです、
やりの越したことを実現させいく。
最後は切ない別れが胸に迫ります。

2017/08/28 16:26:34

PR





上部へ