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トランスフォーマー/最後の騎士王 

2017年08月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

北朝鮮の弾道ミサイルに、早朝から驚かされました。
日本上空を通過したのだから、領空侵犯だと思ったら、
そうでもないらしい。

領空の概念は領土と領海の上空を意味して、
パリ国際航空条約は、全ての国家が領土の上空に対して
排他的な主権を持っているのだが、
高度が国際法で定義されておらず、
通常は航空機が飛ぶことのできる上空100キロ程度を
領空の範囲として認定しているので、
今回も領空侵犯には該当しないそうだ。

ところで、100キロの低空迄、来たら自衛隊は
撃ち落とすこてが出来るのでしょうか?
高額な税金が防衛費用に使われているのに、
何だか、肝心の時に役立たない様に感じるのは
下衆の勘繰りでしょうね。

そう言って愚痴っていても仕方がないので、
映画でストレス解消をと、今日の映画紹介は上映中の
「トランスフォーマー/最後の騎士王/
 Transformers: The Last Knight」。

SFアクション『トランスフォーマー』シリーズの第5弾。
地球に迫る危機に、人類とトランスフォーマーの
混成チームが立ち向かう。
前作に引き続き、マイケル・ベイ監督がメガホンを取る。

キャッチコピーは、
”それは本当にヒーローなのか?”。

冒頭のシーンが中世イギリス。
アーサー王と円卓の騎士達は蛮族との戦闘で劣勢だったが、
飲んだくれの自称、魔法使いの
マーリン (スタンリー・トゥッチ )は洞窟のオートボットの
騎士達から授けられた魔法の杖の力で勝つことが出来た。

と、このシーンが挿入されたのは、円卓の騎士、魔法の杖が
人間とトランスフォーマーとの関わりのキーアイテムと
なっているからでした。

時代が変わり、現代。地球に秘められたエネルギーを求めて、
トランスフォーマーの故郷サイバトロン星が地球に急接近し、
衝突まであと12時間と迫っていた。

しかも人類の守護神オプティマス・プライムまでもが
トランスフォーマーの起源であり「創造主」に洗脳され、
”我々の星を救うため、全人類を滅ぼす。”と、
人類を滅ぼすべく地球に舞い戻ってくる。

一方、地球では、バンブルビーがオートボットの
新たなリーダーとなり、復活したメガトロンと
ディセプティコンに対抗していた。

オートボットと行動をともにする
ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)は、
孤児の少女イザベラ(イザベラ・モナー)を助ける。

そんな中、
”あなたは選ばれた。ご同行願う”
”ヤバいニンジャ執事か?”と
謎の英国紳士バートン(アンソニー・ホプキンス)の
召使いコグマン に連れられてイギリスへ向かう。

そこで、オックスフォード大学の女性教授の
ヴィヴィアン (ローラ・ハドック)と引きあわされる。

と、キーアイテムを求めて、トランスフォーマー達が
何故地球にやってくるのかと言う、サスペンスタッチで
ストーリーは展開しますが、何と言って見所は、
最先端VFXと、派手な爆発シーンの連続と、
うまく、実写アクションを融合させての画面からは
目が離せませんでした。

トランスフォーマーが文字通り、スムーズに変身する
姿にはワクワクします。
又、「スターウォーズ」に登場する、
C-3POタイプのコグマンとR2-d2似のスクィークスを
上手く絡めて、アクションばかりの画面に息抜きの
時間として登場させていたのは良かったです。
そう言えば、彼らの性格も先輩に似ていましたね。

『トランスフォーマー』は、日本のタカラトミーから
発売されていた変形ロボットの玩具がはじまりですが。
映画で有名になり世界中で愛されるとは、
これも、クールジャパンの一つでしょうね。



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