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吾喰楽家の食卓

国民健康保険の被保険者証と高齢受給者証 

2017年08月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

現職中は、組合健康保険に加入していた。
出向などはあったが、ずっと同じ健康保険組合だった。
退職後は、任意継続にした。
国民健康保険よりも、月々の医療費の支払上限額が、低かったからである。
しかし、任意継続期間を三ヶ月ほど残して、国民健康保険に切り替えた。
所得が減り、月々の保険料が、国民健康保険の方が大幅に安くなったからだ。

国民健康保険に加入して、三年目に入った。
現在の被保険者証の有効期限は、九月三十日である。
そして、今年の三月で満七十歳になり、高齢受給者証が交付された。
医療費の負担額が、それまでの三割から二割に減額された。
有効期限は、七月三十一日だ。
期限のひと月ほど前、新しい高齢受給者証が届いたが、使えるのは八月一日からなので、そのまま放置したのは迂闊だった。

現在、使用中のクレジットカードの有効期限は、2021年2月である。
その期限が来る前に、新しいカードが送られて来るはずだ。
新しいカードは、即日、使用が可能なので、それまでのカードは、ひと月ほどの有効期限を残して破棄することになる。
ところが、新旧の高齢受給者証は、有効期限に重なる部分がない。
悪用を恐れての事かも知れないが、利用者としては、不便極まりない。
対でないと使えない、被保険者証と高齢受給者証の有効期限が、異なるのも解せない。

昨日は、ふた月に一回の内科受診日だった。
外来の受付で、被保険者証と高齢受給者証を呈示したら、片方の期限切れを指摘された。
その場では、「来月で良い」ということになり、診察を受けた。
主治医から何の指摘もなく、意気揚々と会計係に回ったら、「高齢受給者証がないから、全額自己負担」と云われた。
後で手続きすれば、差額は戻るらしいが、それも面倒なので、自宅へ取りに戻ることにした。
往復の車中で、新旧のカードを一緒に保管していれば、防ぎ得る失敗だったと、反省させられた。

   *****

写真
8月7日(月)の昼餉と夕餉



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澪つくしさんへ

吾喰楽さん

おはようございます。

幸い、わが家に台風の被害はありませんでした。
秩父は、かなり降ったようです。
テレビで見た雨雲の予想が、ドンピシャだったのに驚きました。

新しいのが届いた時、旧カードの使用予定があったので、入れ替えませんでした。
ケースにカードが一枚増えても、嵩張る訳ではないのに。
新旧、入れておけば良かったんですよ。
よく考えれば、分かることです。

診察はトップだったのに、結局、帰宅したら、昼になっていました。

2017/08/08 07:42:42

あるある・・・デスネ!

澪つくしさん

吾喰さん (^∇^*)オハヨ〜ゴザイマス♪

そちら、台風の影響は如何ですか?


私も以前、経験あります。

それ以来、注意して切り替え時には新旧の2枚を
一緒にケースに入れて持ち歩いています。

今回は8月1日が切り替えでした。

2枚一緒に出して、笑われました(^-^;

「こちらは破棄してください」って!(⌒▽⌒)アハハ!

2017/08/08 07:32:07

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