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吾喰楽家の食卓

フラワーアレンジメント 

2017年08月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

今年も、妻の友人からフラワーアレンジメントが届いた。
毎年、祥月命日になると送ってくれるから、今回で八回目になる。
花を送った旨のメールは、墓参りに向かう電車の中で受信した。
家を空けているときに、花が届くかも知れないと思ったが、催促するみたいで訊く訳には行かない。

息子夫婦と墓参りへ行くので、留守にしていることを、返信した。
すると、「送り状に携帯電話の番号を書いておきましたから、花屋さんから連絡が行くと思います」と、メールが届いた。
墓参りを済ませ、息子の家で酒を飲み始めたら、花屋から連絡があった。
金曜日の夜に帰宅することを伝え、土曜日に再配達して貰うことになった。

昨日の午後一番、フラワーアレンジメントが届いた。
「気持だけの小さなアレンジメントですから、お気遣いなく」と、メールに書いてあったが、とんでもない。
例年に勝るとも劣らない、立派な花である。
早速、仏壇の前に、小さなテーブルを置き、花を供えた。

折しも、昨日は水天宮祭の花火大会だった。
近年、一人では花火見物に行く気になれないので、窓から眺めていたら、在りし日の思い出が蘇って来た。
花火を見ながら、懐かしい気分に浸れたのも、花を送ってくれた友人のお蔭である。
〇〇さん、有り難う御座います。

   *****

写真
8月5日(土)の夕餉とフラワーアレンジメント



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みのりさんへ

吾喰楽さん

おはようございます。

毎年のことです。
唯々、有り難いですね。

2017/08/06 10:20:14

フラワーアレンジメント

みのりさん

奥さまの友人から
フラワーアレンジメントが
届いたとか忘れないで
いて下さりうれしいですね

2017/08/06 10:02:27

パトラッシュさんへ

吾喰楽さん

おはようございます。

人望はともかく、唯々、有り難いの一言です。
「知らぬは亭主ばかりなり」という、側面はあります。
地元の夏祭でも、そのことは感じました。

2017/08/06 09:39:12

燦として輝き

パトラッシュさん

死後八年を経て、なお届く、友からの贈花。
ここに奥さんの、人望と言うものが、偲ばれます。
知らぬは亭主ばかりなり。
奥さんは、地域にしっかりと、溶け込んでいらしたのですね。

2017/08/06 08:42:28

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