リュウマチ

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老いてなお

2017年08月01日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

　
昨年より腰痛のリハビリで整形外科へ通い始め

3ヶ月でやっと卒業できた、と思ったら膝関節の

軟骨が擦り切れ痛くなり注射に通うこととなった。

何ヶ月かたち痛みが和らぎホッと一息ついていたら…….
　
朝、起きようとしたら両手の指が曲がったまんま伸ばせない、
　　　　　医者に聞いたら「リュウマチ」とのこと。

整形外科との付き合いを更に延長することになりガックリした。

それぞれの指の役割を考えてみると、
　　　　利き手の右での作業で親指や人差し指が

故障したら不便だろう。

指の中では要だから、
そして中指と薬指、の役割はなんだろう、
更に小指の存在は…………..？

何かを掴むためか、バッター、おにぎりを握る、

文字を書く、本のページを捲る、楽器の演奏など

5本あるから出来る事なのか。

いや、「五本の指で使える道具」を考えて

現在まで進歩させてきた先人の知恵の中には

『もし指の故障があったら』とは……..なかったか？

現在では、歯磨きは電動に、箸はフオーク、

エンジンキーは左手で、二階への階段へ上る手すり、
　　
ズボンを履く・脱ぐ、マウスの操作、

落花生の殻を破るなどなどの行動に対しての
　　　　　　　
「抗議」を「痛み」で表させられ宥めるのにサスリ、

　　　　　　　　　温めなどと大変です。

　ない頭を使って色々考えたが、

　　　眠くなってきたのでこの辺で……….

　　　　　　　　　　　　　　　　　「お休みなさい！」