メニュー
最新の記事
テーマ
カレンダー
月別
- 2017年01 月( 7 )
- 2016年11 月( 2 )
- 2016年10 月( 2 )
- 2016年09 月( 4 )
- 2016年07 月( 2 )
- 2016年06 月( 6 )
- 2016年03 月( 6 )
- 2016年02 月( 12 )
- 2016年01 月( 33 )
- 2015年12 月( 30 )
- 2015年11 月( 9 )
- 2015年10 月( 3 )
- 2015年09 月( 2 )
- 2015年08 月( 1 )
- 2015年06 月( 3 )
- 2015年02 月( 2 )
- 2015年01 月( 1 )
- 2014年12 月( 1 )
- 2014年11 月( 2 )
- 2014年10 月( 25 )
- 2014年09 月( 23 )
- 2014年08 月( 15 )
- 2014年07 月( 13 )
- 2014年01 月( 2 )
- 2013年12 月( 1 )
- 2013年11 月( 2 )
- 2013年10 月( 1 )
- 2013年07 月( 20 )
- 2013年06 月( 58 )
- 2013年05 月( 70 )
- 2013年04 月( 70 )
- 2013年03 月( 43 )
- 2013年02 月( 31 )
- 2013年01 月( 32 )
- 2012年12 月( 34 )
- 2012年11 月( 31 )
- 2012年10 月( 34 )
- 2012年09 月( 31 )
- 2012年08 月( 33 )
- 2012年07 月( 36 )
- 2012年06 月( 34 )
- 2012年05 月( 44 )
- 2012年04 月( 45 )
- 2012年03 月( 38 )
- 2012年02 月( 49 )
- 2012年01 月( 35 )
- 2011年12 月( 38 )
- 2011年11 月( 39 )
- 2011年10 月( 41 )
- 2011年09 月( 38 )
- 2011年08 月( 41 )
- 2011年07 月( 41 )
- 2011年06 月( 34 )
- 2011年05 月( 46 )
- 2011年04 月( 46 )
- 2011年03 月( 40 )
- 2011年02 月( 54 )
- 2011年01 月( 60 )
- 2010年12 月( 58 )
- 2010年11 月( 61 )
- 2010年10 月( 59 )
- 2010年09 月( 56 )
- 2010年08 月( 65 )
- 2010年07 月( 74 )
- 2010年06 月( 57 )
- 2010年05 月( 52 )
- 2010年04 月( 48 )
- 2010年03 月( 10 )
陽だまりのねごと
『息子』 山田洋次監督
2011年03月29日
テーマ:テーマ無し
息子 [DVD]クリエーター情報なし松竹
「倉庫作業員」椎名誠原作。
ハマボウフウの花や風 (文春文庫)クリエーター情報なし文藝春秋
↑
この中に収められている一篇だそうな。
岩手で独居の父と東京に住む息子たちのほのぼの家族愛。
しっかり者の兄と風来坊の弟と。どこか寅さんを彷彿とさせる。
人間の生善説を信じたくなる。
息子たちの成長ぶりに安堵して、雪深い一人住みの我が家へ帰り着くところで映画は終わっている。
かつて大家族を支えていた自分の姿がマッチ売りの少女の幻想シーンのように思い浮かぶ。
独居を自ら選択した孤独。
雪に埋もれている夜だけに余計に迫る。
私は姑を独居にしている。
さらに施設入所を勧めている。
映画にも出てきた。
有料老人ホームに入居した戦友の愚痴シーン。
いちいち他人事でない。
1991年の作品。
ファッションがちょっと懐かしい。ケータイもITもない時代。
聴覚障害者との連絡手段にFAXが新しかった頃。
ちょうど私も手話教室なんぞに通っていた…挫折したままだ^^;
節電だろうか?
○○映画狂の会と称した映画マニアのDVD鑑賞会の会場である公の施設の一室は
エアコンが効いていなかった。
雪の寒さほどではないが、観るに相応しい室温だった。
いくらでも自宅でレンタルで観られる昨今、
わざわざ集まって観る酔興。
『狂』と自称しているところがこの会の由縁であるのかもしれない。
誘われてのこのこ出向く私も私だけれど、
山田洋次監督作を観るには、これもまた相応しい環境ではなかったか?
にほんブログ村
>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)
この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません