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昭和2年生まれの航海日誌

毎日新聞寄稿の意見への賛否 

2011年03月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


(桃の花桜の蕾)

    大震災を前に私達はどうしたらよいか?
   ”テレビを消し仕事に戻ろう”で3月23日T,H氏の
   寄稿が掲載された。

    噴飯ものだ、というのが偽りのない感想です。
   遠慮なく、反論し異論を唱えてみる。

    今回の大震災について、被害を大きく分けて
   四つあるというのが、そもそもおかしい、傲慢で
   ある。

    1次災害、、、地震や津波とあるが、気象庁の
   地震情報の伝達をみても判るように、沿岸海域
   で発生した地震は一体化している。

    過去の大震災「三陸大地震」 「東南海大地震」
   「北海道南西沖地震」でも地震発生と殆ど同時に
   津波が押し寄せてきている。

    ここで特筆すべきは、「三陸大地震」の震度は
   3 であったのに大津波が発生して2万の人が
   犠牲となっていることである。

    このように実態を見ても地震と津波は一体化し
   ているとみるべきである。

    30年まえ「何時起きても不思議のない東海大
   地震」について、伊勢湾安全対策委員会」に参画
   した機会があったが、地震と津波を分けて検討し
   た記憶はない。

    次に述べている2次災害、、、原発事故やイン
   フラで「担当者に任せる」しかできないとしている。
   もはや、何をかいわんや。国が総力をあげて、
   放射性物質の拡散防止にあたるのが第一の
   責務であるのに一企業に押しつけてよいものか
   判断ができていない。

    近隣諸国をはじめ全世界にたいする配慮にも欠け
   てた浅慮軽薄な言動ではあるまいか。

    被災地の近くの定食やさんの話より、もっと広く
   酸鼻を極めた光景や潮水をかぶりって体も拭けず
   寒さに震え、空腹を抱えた人達の避難場を回った
   方がよい。

    毎日新聞、こんな時こそ社説が先頭だ。

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