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老いてなお

ペコロスの[母に会いに行く] 

2017年05月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

  
この映画を見て、
これからの自分の行く道を考えながら帰宅した。

ペコロスとは「小さな玉ねぎ」のようなハゲ頭を指す。

日に日に認知症が進む中で

母は過去と現在の記憶が行ったり来たり。

そしてペコロス頭の息子を認識出来なくなる日が来る。

母に精一杯の親孝行を、息子の視点から描いている映画。

ユーモラスで感動的なだけではなく、

介護の困難を感じさせられた映画。

懐かしい俳優達が、それぞれの持ち味を

最高に発揮できたように見えてゆっくり噛み締められた。



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老化

asi asiさん

みのりさん
は徐々に、抜き足差し足でやってきます。

親によく言われていた言葉に

「我が身つねって 人の痛さを知れ」がありますが、

  老化現象は若い時には理解できません。

それが今振り返ってみると、70代後半に体力の衰えが、

  80代に入り足が弱り、膝関節の軟骨が減り痛み、

リュウマチ、心筋梗塞発症、めまい などを体験中です。

今では老人に対しての
「我が身つねって 人の痛さを知れ」を理解できました。

シルバー川柳より
 「昔 酒 今は病院ハシゴする」
 「飲め飲めと差し出されるのは薬だけ」    
 「診察券五枚で週休二日制」
              ......となりました。

2017/05/28 10:21:24

認知症

みのりさん

asiasiさん

 認知症の母の記憶
私たちもこの先が心配になります。

2017/05/28 09:17:08

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