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老いてなお

ゴンドラの唄  

2017年05月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

  
先日、「映画バカ の会」で懐かしく、

  しみじみと味わえる映画「生きる」を鑑賞。


主題歌の「ゴンドラの唄」を志村喬が演ずる

市役所の職員が、公園のブランコに乗って

歌っているシーンは、何度 見ても飽きない。

 
「ゴンドラの唄、」
  
いのち短し 恋せよ少女
  
   赤き唇 褪せぬ間に
 
     熱き血潮の 冷えぬ間に
  
        明日の月日の ないものを

無気力、無感動な人生を送ってきた、

  がんで余命いくばくもない、定年間際の

地方公務員の男が、自分の余命があと わずかだと知ってから、

    公僕としての自分の仕事に目覚める。

  そして何よりも

      「本当に生きる」ことに目覚める……………。
 

 写真、「癌」診断。「ブランコに乗って」



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現代でも

asi asiさん

みのりさん

十分通じる内容です、と言うことは............

人間の考えてることは
   ちっとも進歩してないのではないでしょうか。

志村喬の演技が大好きで彼の出演作品は全て見てます。

2017/05/26 17:51:16

映画

みのりさん

asiasiさん

映画生きる
いいですね友人たちと
映画鑑賞ですか?
癒しの時間ですね

2017/05/26 17:39:18

黙っていても

asi asiさん

嘉美さん
体全体でにじみ出るように、
    演技してると思わず引き込まれました。

2017/05/26 12:46:57

お若いのに

asi asiさん

とみちゃんくんさん

白黒のあの映画を見たとは思いませんでした。

「ゴンドラの唄」「京大・寮歌」
  
    も古さでは肩を並べると思います。

2017/05/26 12:41:45

ブランコ

喜美さん

思い出しますね 志村けん本当に上手でした

2017/05/25 14:37:25

ゴンドラの唄

さん

映画は何度も見ました。
この唄と元京都大学寮歌「琵琶湖就航の唄」には美しい日本語の歌詞があって好きな心の唄です。
カラオケではこの2曲時々歌います。

2017/05/25 14:29:41

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