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たかが一人、されど一人

7つの「予言」 

2017年05月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

先週のMSNニュースに面白い記事が掲載された。『世界の行く先を見つめ続けるビル・ゲイツの7つの「予言」』である。知らない人は殆どいないと思うが、WINDOWS生みの親、マイクロソフト社の創始者である。記事の頭で紹介された文は次の通り。『億万長者にして慈善活動家でもある彼は、ライフワークとして、コンピュータ、公衆衛生、環境の各分野で未来を予測することに取り組んできた。過去には、スマートフォンやSNSが世界を席巻することを言い当てた。そして最近の「予言」も、的中するかもしれない。』項目だけ見れば次の通りである。1、バイオテロによって1年足らずのうちに3300万人の命が奪われるだろう。2、アフリカで食料の完全な自給自足が可能になるだろう。3、モバイルバンキングが貧しい人々の生活を変えるのに役立つだろう。4、2035年までに貧困国はほぼなくなるだろう。5、2030年までに、世界の電力事情を改善するクリーンエネルギー革命が起こるだろう。6、自動化によって大量の仕事が奪われるだろう。7、2019年までに人類はポリオを撲滅できるだろう。どの項目を見てもどこまで信ずるに足るか知らぬが、優れた人の言うことだから反論は出来ないし、反論する話でも無かろう。個人的感想を言えば次のようなことかな。1番目は穏やかでない。場所が特定されていないのが不気味だ。2番目のアフリカの食糧自給は、いつまでか明示されていない。3番目はモバイルバンキングと生涯縁を持つつもりがないので関係がない。4番目は結構な話でぜひ実現願いたいが、恐らく生きていないだろう。5番目はそうだろうが、こういうことに日本はいつも乗り遅れる。これも目の黒いうちに間に合いそうにない。6番目は既に始まっているが、今後ますます拍車がかかることだろう。7番目はそうでありたい話だ。こんな話より2年3年後の日本について、優れた人の予言を聞いてみたい。

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