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茶番劇 

2017年03月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

一日晴れ、で
ようやく春の兆しが身近に。

TVでは
籠池理事長が喚問を受け、
国会中継で一日中賑わしい。

もはやこの問題も
ワイドショーネタとなってしまった。

豊洲といい、
この国有地払い下げと許認可といい、
誰が誰に幾ら袖の下を渡したか、が
霞のごとくウヤムヤとなった。

都民も国民も
大体のことは気づいているはずだが、
まあしょうがないか、で
選挙でも与党が勝利しケリがつく。

それにしても
野党の力が情けないほど低下したものだ。

若い世代も
自分のことで精一杯なのだろうか、
大きな反応が見られない。

次の国造りは
あんたたちだよ、
ゲームばっかりしてると
国有地が無くなるぜ。

それでもいいや、なんて声が
聞こえてきそうだなあ…



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阿Qさん

根無草さん

甲州の硬派は、
ただモテない連中の集まりだったのでは…

それで、
今になって桃子だの稲子だのと
追いかけ回しているのですか。

Qさんだって、
都会の洒落た恋のひとつぐらいは
有ったでしょうに。

2017/03/24 21:23:06

ぐでたまさん

根無草さん

そうですねえ、
今を楽しむ、と
先に待っているのは苦労だよ、
っていうのは、
自分がまさにそうだからなんだけれど、
蟻とキリギリスの寓話からも
昔から言われてきたのでしょうね。

2017/03/24 21:13:49

村雨さん

根無草さん

これも時代の流れかなあ。
いつの時代も
今どきの若い者は…なんて
申し送りのように言われて来ているし、
私らも言われて来たし、ねえ。

2017/03/24 21:09:20

危機感

阿Qさん

「国有地が無くなるぜ」以上の危機感を学生時代に懐きました。
学生寮は軟派と硬派に二分され、前者は手当たり次第、乙女を食い荒らしていました。
我ら硬派は「処女が居なくなるぜ!」と嘆いたものでした。

2017/03/24 17:41:17

私たち世代

ぐでたまさん

戦争が終わって不味かったけれど学校給食で、飢えもせず、恥ずかしくないような
体格をいただき、大人になってからは好景気に恵まれ、お給料だって、入社当時から何倍にもなりましたね。

いい時代を生きてきたと思います。
それに比べるとここ20年災害や不安ばっかり今を楽しもうって思うかも知れないですね。

2017/03/24 09:13:40

若い人たち

さん

多様化していると聞きますが、コスプレかグルメぐらいで、国を憂うとか政治には目をつぶったまま。
テレビを鵜呑み。
若さのもつ反骨とか批判精神はどこへ?
日本の若者は、シニアより情熱がないように思われます。

2017/03/24 08:37:55

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