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泡にまみれて♪

美少女の神対応で救われた♪(感謝) 

2017年03月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:行事

ストリートフェスタ2017であれっ?と思った出来事です。
大会主催者のルールは(パンフレットに記載より)
コスプレイヤーを撮影する時は「撮影許可証」掲示が必要。この費用2000円は大会運営費用にあてられるとの事。

撮影が可能な場所は2か所、「日本橋商店会」エリアと「ナンバパークス」
画像の赤点線枠で囲まれたエリアです。

でんでんタウンのメインストリートは開会式やパレードを行われるので、
コスプレイヤーが一番多く集まる場所。
ここで撮影をするなと言う方が無理。ギャラリーは許可証が有る無しにかかわらず・・皆さん撮りまくりです。
主催者ロゴ入りのジャンバーや腕章をつけたスタッフも警備を兼ねて沢山配置されておりましたが、
撮影に関してはおとがめ無し。
ハンドスピーカーからは「撮影は許可証が必要!」と時々流される程度。

コスプレイヤーの参加者は、とにかく多いので、でんでんタウンから西のナンバパークスにかけて広範囲に生息中
私はナンバパークスの見学を終えて、その帰りがけに、奇抜なメイクの美少女に目が留まります。
その前には、ご長寿のカメラ趣味集団7−8人が美少女を囲みデジイチで撮りまくり状態!
全員、撮影の許可証は見当たりません。年齢は70歳前後なので、私と同年代。

彼らの撮影がひと段落した所で、私は美少女に声をかけ複数枚撮影。
3ショットの許可を求めると「OK!」の返事。
その様子を見ていたご長寿に、私はお願いを。
「私のカメラ(コンデジ)で私達の撮影をお願いしますm(__)m」
すると・・まさかの!首を横に振ります!(エッ?なんじゃそれ!)
私「一応撮影の許可証を持っているのですけど・・」と・・
ご長寿カメラマン「何でワシが撮らなあかんのや!」と不機嫌な顔で捨て台詞・・

その時!白い衣裳の美少女が神対応!
「私が撮ります♪」と素敵な笑顔が・・
嬉しかった!萌え♪ 萌え♪ビームや!萌え!\(^o^)/

私の憤りが一気にクールダウン♪
3ショットはできませんでしたが、
ありがとうございましたm(__)m

カメラを渡して撮影のお願いは、国内外で多数の経験が有ります。
私は社会人になって約半世紀ですが・・・カメラマンのお願いをして断られたのは
生まれて初めて。唖然としました(>_<) お願いの仕方が悪い??なんでやねん??(笑)

この日も、日本人や外国人からお願いされて、シャッターを切ったのは多数。
混雑状態なので3脚に乗せてセルフシャッターが使えません。
私も依頼された方に私のカメラも渡しお互いに撮影を助け合います。
先日もブログに書きましたが大阪城の梅林で、3脚セットでもたついていたら、
ドイツ人のご夫婦が機転をきかせて、旦那様が撮影をしてくれました。

十人十色なので色々なキャラが・・・
空気が読めないのか?

高齢者の潤いや・・高齢者の萌え!萌は♪
場面を理解する能力や気配りと
相手の方が気になるような・・さりげない・自己アピールではないでしょうか?
それが出来ると・・・萌ちゃんは?向こうからやってくる\(^o^)/

ホンマでっか?(笑)

<PS>海外で撮影を頼むときは、人を見てください。渡した途端持って逃げられますので・・
お隣の国で偶然でしたが、
スマホ(カメラ利用)を渡した相手にそのまま逃げられた事件を目撃したことが有ります。



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