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便利さのしわよせ 

2017年03月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



家にいながらPCのボタン1つで商品が届く「ネット通販」
午前中に注文すると最短で翌日に商品が届く「即日配送」、そして「時間指定」さらに「全品送料無料」などなど。
どうしてこんな事ができるのだろうと不思議に思いながらも、送料無料商品を探し、日々ありがたく利用させてもらっている。
誰もが便利さを当たり前だと思い、「送料無料」を当然だと思う仕組みはどこかにしわ寄せが出てくる。
商品は安いままで、でも送料をとるのもNG。
となると、削られるのはどこか?
答えは、宅配業者に支払われる運賃だ。
通販が大量の荷物の発注を保証する代わりに、配送料を引き下げる契約があるようだ。
1日に配達する荷物は、150個ほど。約9割がネット通販の荷物だという。
ネット通販の拡大で、個人宅への荷物が急増し、留守宅が多く再配達も二割に及ぶという。
再配達分は近くの営業所に取りに来てもらったり、お客様負担として有料サービス化したら苦情が出るだろうか?
現場で働いている人たちが身を削っているということを忘れてはならないし、消費者も安易に再配達の依頼はしないようにしたいものである。

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