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欲しければ 「欲しい」と発信することが大切 

2017年03月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


欲しければ 「欲しい」と発信することが大切何かの情報を得たいなら、まずしなくてはいけないのは「欲しい!と宣言する」ことです。「私はかれこれこういう情報を探しています」といった宣言です。すると、何も宣言しなかったときよりも確実に関係する情報が玉石混交で集まってきます。意図したような情報も意図しなかったような情報も、それぞれ混じ合わさって集まってきます。たとえば、Facebookなどでは何かについてちょっと書くとすぐに「反応」があります。ブログも、そこまでではないにしても何らかの反応を期待できます。人は、何かを求めている人を見つけ、自分がその解決案・策を持っている場合には「じゃあ、教えてあげるよ」と言いたくなる動物なのだと思います。それはとても素晴らしいことだと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・情報発信とは、見方を変えれば「情報収集の裏技」になると言えます。情報を発信するとそれまで知らなかった情報が手元に届く・集まってくるからです。情報発信をすると、自分の今の水準がどの程度のモノかを世に知らしめることになり、それを見た人が親切に「こういうレベルも実はあるんですよ・・・」と教えてくれるわけです。何も情報を発信せずして情報が欲しい・・・と思い続けて、それでいて「なかなか手に入らないなあ」と嘆いていても何も進みません(始まりません)。何かが欲しければ素直に「欲しい」と言ってみる・・・これは結構大事なことだと思います。夫婦でも互いに相手のことを「好きだ」と言わなければ、たとえ心の中でどんなにそう思っていても伝わらないものです。 まず最初に情報発信をすれば、そこから原因と結果の法則よろしく結局「情報を入手できる」・・・と思います。 私の著書 「ビジネス人生論シリーズ」など全13冊(電子書籍はアマゾンの「読み放題」に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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